【京都府京都市】英語学習支援Linkmoer「英語でスライムを作る体験型ブース」を「岩倉マルシェ」に出店

京都府京都市で英会話教室運営などを手掛けるLinkmoer(リンクムーア)は、9月22日(日)10時〜17時、京都市左京区の宝ヶ池公園で開催される「岩倉マルシェ」にて、「英語でスライムを作る体験型ブース」を出店する。

岩倉を楽しくワクワクする街にするイベント

「岩倉マルシェ」は、地元の飲食店や企業などが集結し、岩倉の隠れた魅力と新しい魅力を発信するイベントで、例年約3000人が来場する地域密着型の人気イベント。1000年以上の歴史がある岩倉の、地元住民も実はあまり知らない「岩倉の隠れた魅力」を発信することを目的に2016年から開催されている。

今回も30ブースが出店予定で、「おうちで子どもも親もバイリンガル」をモットーに、地元の子ども達を対象に英会話教室を運営するLinkmoerも、岩倉をもっと知ってもっと盛り上げようという思いに賛同しイベントに出店する。

親子で簡単な英語を使ってスライム作り

「英語でスライムを作る体験型ブース」は、文字通り親子で簡単な英語を使いスライム作りをする体験型のブース。

同ブースは、3月に開催された「ココロンマルシェVol.7」にも出店した。スタッフしっかりアシストしてくれるので、小さい子どもでも安心して参加することができる。

「親子で簡単な英語を使う」というところがポイントで、体験を通じて、親にとっても子どもにとっても「英語はそんなに遠い存在ではない」と体感してもらうこと目指している。

また、「英語を話せるようになる」が目的ではなく、「英語で〇〇ができるようになる」をコンセプトに、絵の具やラメなどを子どもたち自身が選び、世界で一つだけのオリジナルスライムを親子で作って楽しむことができる。

「英語を話す」「スライムを作る」の2つのことを達成することで、確実な成功体験を手にし、それが自信となり、将来の英語習得及び達成するプロセスの楽しみを体感することもできる。対象年齢は2歳から、参加費用は¥300〜。

売り上げは恵まれない世界の子どもたちへ

また、売り上げは、教育を受けることができない世界中の子ども達を少しでも減らすことができるよう、全額ユニセフへ全額寄付する予定。

前回のココロンマルシェVol.7では、少額ながら売上金21,850円全額を能登半島義援金として石川県へ寄付している。

子どもが中心のイベント

Linkmoer 代表取締役の中村千里氏（活動名：中村ちこ）は、「前回のイベントに引き続き、弊社が主宰するオンライン講座『バイリンガルLINK』や英会話教室『チコイングリッシュ』の親御さんとお子様もボランティアでご参加いただき、実際に身に付いた英語を使用しイベントを盛り上げていただきます。

大人が子どもに教えるのではなく、子ども同士で教え合うことで、子ども達の主体性が育まれます。簡単な英語でスライムを作り上げた子どもたちは、英語との距離がぐんと縮まります！教える立場のお子様は身に付いた英語を活かす事ができるのでより一層の自信となり英語習得が加速します。このように一見シンプルなワークショップですが、双方が成功体験を得る事ができるイベントです。

日本に住んでいると、まだまだ日本語だけで生活ができてしまいます。英語との距離が遠い日本で英語の距離を縮める唯一の方法が「日常生活に英語があること」だと思っています。そこでこのイベントを通してこの地域の親子に『何だか英語って楽しい』『気づいたら英語で話してた』親子でそんな感覚になってもらえたら最高です。」とコメントしている。

「岩倉マルシェ」の「英語でスライムを作る体験型ブース」にて、親子で英語を学びながらスライム作りを楽しんでみては。

■岩倉マルシェ2024
開催場所​：京都市左京区岩倉大鷺町 宝ヶ池公園 北園
住所：京都府京都市左京区岩倉南大鷺町72−6

岩倉マルシェ公式Instagram：https://www.instagram.com/iwakura_marche/

Linkmoer URL：https://www.linkmoer.link

(山本えり)