紙おむつのサブクス「おむつカンパニー」が、山梨県韮崎市の全公立保育施設に導入!
ブリッジウェルが手掛ける保育園向けに特化した、紙おむつのサブスクリプションサービス「おむつカンパニー」は、山梨県韮崎市の全公立保育施設で10月より導入されることになった。
おむつカンパニー」について
紙おむつサブスク「おむつカンパニー」は、保育施設において必要とされる紙おむつを、必要な時に必要な量だけ提供するサービス。
これにより、保育施設の保育士は園児ごとの紙おむつの個別管理から解放され、より子どもたちと向き合う時間を増やすことが可能に。また、保護者は、毎日の紙おむつの準備や持ち運びの手間が省け、忙しい日々の中での負担を少しでも軽減できる。
「おむつカンパニー」は、多様なニーズに応えることを目指し、さまざまな紙おむつブランド、最低配送ロット数、利用料金プランを提供している。
全国の多くの自治体における公立・私立保育園での採用が進んでおり、保育園運営の効率化だけでなく、災害時の地域支援にも貢献するサービスとしても、その価値が高く評価されている。
9月時点で「おむつカンパニー」は、福井県南越前町や東京都新宿区、東京都武蔵野市、長野県阿知村、愛知県岡崎市、愛知県一宮市、岐阜県八百津町、岐阜県関市、滋賀県彦根市、広島県海田町、宮崎県美郷町、宮崎県西米良村ほか全国50自治体以上の採用されている。
韮崎市こども子育て課 保育担当コメント
韮崎市こども子育て課 保育担当は、「おむつカンパニー」の導入にあたり「保護者からの声により『紙おむつのサブスク』についての検討を始め、他自治体の例などを参考にする中で、おむつカンパニー様のトライアル実施を決めました。参加した保護者からは『荷物が少なくなった』、『準備に時間が取られなくなった』といった声が寄せられ、子育て支援策の一環として、10月から『紙おむつのサブスク』を公立保育園全園に導入することにいたしました。
今後は、利用者の声などを発信していくことにより、『紙おむつのサブスク』を多くの方に知ってもらい、利用してもらうことで、保護者の負担軽減や保育士の業務改善、親子で過ごす時間、子ども達と向き合う時間を増やすことにつなげていきたいです。また、子育て世帯に安心のまちづくりに向けて、災害時協定の締結など、おむつカンパニー様とのさらなる連携を進めていきたいと考えております」とコメントしている。
紙おむつサブスク「おむつカンパニー」の展開に注目してみては。
「おむつカンパニー」公式HP:https://omutsu.jp
ブリッジウェル公式HP:https://about.bridge-well.com
(ソルトピーチ)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。