玄関から部屋の中が丸見え問題。賃貸でも後付けできるコレで「欲しいところに間仕切り」を作れるよ

暮らしを快適にするために、日々さまざまなアイテムをリサーチしたり、試したりしているROOMIEライター。

本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。

玄関扉の開閉時にどうしても気になってしまうのが、部屋まで丸見えになること。

どうにか「ここまでは人に見られてもいい場所」と空間を仕切るものが欲しいと思っていたなか見つけたのが、突っ張り棒のブランド「DRAW A LINE(ドローアライン)」の拡張アイテムです。

これならつっぱるスペースさえあればどこにでも間仕切りを設置できるなぁ。

薄い素材もしっかりとはさむクリップ

DRAW A LINE 「Clip Hook」 1,320円(税込)※3個セット、ブラック/ホワイトの2色展開

今年6月に新しく登場したのが、DRAW A LINEの突っ張り棒「Tension Rod(テンションロッド)」と一緒に使える「Clip Hook(クリップフック)」。

廊下などに「Tension Rod」を渡し、そこに「Clip Hook」を掛けて使います。そうすることでカーテンやクロスを掛けられるから、空間を仕切ることができるのです。

突っ張り棒「Tension Rod A」、「Clip Hook」6個、「ieno textileのマルチクロス」1枚のセットアイテム

DRAW A LINE「玄関間仕切りセット」19,250円(税込)

すでに「Tension Rod」を愛用している人は「Clip Hook」を追加で購入できますが、仕切りセットとしての用意もあります。

例えば、「玄関間仕切りセット」の内訳を見てみると、「Tension Rod A」と「Clip Hook」6個、ieno textile(イエノテキスタイル)のマルチクロス1枚というかんじ。

これらを組み合わせると、カーテンレールのないところにも間仕切りが誕生

透け感のあるクロスと合わせると、目隠しをしつつ圧迫感なく空間を区切ることができます。

これなら、部屋の中が丸見えになってしまう問題もすっきり解決してくれるはず!

マットな質感はフックにも健在

DRAW A LINEならではポイントは、突っ張り棒のマットな質感がフックにも採用されている点。

これならナチュラルな風合いでインテリアとも相性抜群です。

さらに機能面もバッチリ。クリップの先端にはかえしがついているため、マルチクロスのように薄い素材もしっかりとはさむことができます。また、対荷重2kgなのも頼もしい……!

仕切るついでに、おでかけアイテムの収納も

じつは「Clip Hook」、布を挟むだけでなく、S字フックのように掛けて使うことも可能なんです。そのおかげで、出かけるときによく使う帽子やバッグの保管場所として活用するのもアリ!

カーテンレールの場所にとらわれずに間仕切りを設置できるほか、“掛ける収納”としても活躍するDRAW A LINEの「Clip Hook」。

家を傷つけずに間仕切りを設置できるし、これなら引っ越ししても長く使い続けられそうだなぁ。

玄関から部屋の中が丸見え問題。賃貸でも後付けできるコレで「欲しいところに間仕切り」を作れるよ

玄関に「ロッカー」を置いたら家が片付いた。出かける前の時間短縮にも成功したよ!

玄関から部屋の中が丸見え問題。賃貸でも後付けできるコレで「欲しいところに間仕切り」を作れるよ

なくても良いと思っていたけど、使ってみたら超便利。「靴紐を結ぶストレス」が激減したんだ

価格および在庫状況は表示された08月09日8時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 玄関から部屋の中が丸見え問題。賃貸でも後付けできるコレで「欲しいところに間仕切り」を作れるよ
ROOMIE

ROOMIE

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。

ウェブサイト: https://www.roomie.jp/

TwitterID: roomiejp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。