【ビルボード】Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」が総合首位に再浮上、RIIZE「Lucky」が続く
2024年9月11日公開(集計期間:2024年9月2日~9月8日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でMrs. GREEN APPLEの「ライラック」が首位を獲得した。
本作は、4月17日公開チャートで11位に初登場。翌週に3位となった後、トップ5内をキープし、7月17日公開チャートで首位となった。そしてこの度 通算2度目の1位を獲得した。各指標を見てみると、ストリーミングとダウンロードが増加し、総合ポイントが上昇。ダウンロードは前週比117%、ストリーミングは102%となっている。
続く2位はRIIZEの1st JAPANシングル「Lucky」。初週250,470枚を売り上げてセールス首位となり、1指標のみで総合2位に食い込んだ。そして3位はGEMN「ファタール」が獲得。7月10日公開チャートで21位に初登場して以降、チャートインを続けていたがCDがセールスされた影響で、最高位となる総合3位へと浮上した。CDセールスのみならず、他指標も増加しており、ダウンロードが前週比142%、ストリーミングが101%、ラジオが428%、カラオケが108%となった。
そして4位は、2ランクアップとなったMrs. GREEN APPLE「familie」。9月7日放送の『with MUSIC』に出演した影響か、ラジオ以外の指標が前週より増加した。そして5位は、こっちのけんと「はいよろこんで」が5ランクアップしチャートイン。『THE FIRST TAKE』にパフォーマンスが公開された影響か、ストリーミングが前週比109%に増えている。
また、LE SSERAFIM「CRAZY」が67位から8位に大きくジャンプアップ。8月30日(金)からリリースされたため、前週は集計期間が短かったことから、ストリーミングが前週比393%と大きく増加している。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[3]「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(-・3,105DL・9,338,150再生)
2位[-]「Lucky」RIIZE(250,470枚・-・-)
3位[15]「ファタール」GEMN(21,306枚・3,717DL・5,141,360再生)
4位[6]「familie」Mrs. GREEN APPLE(-・4,344DL・7,241,295再生)
5位[10]「はいよろこんで」こっちのけんと(-・5,016DL・6,053,324再生)
6位[8]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・1,982DL・6,408,555再生)
7位[16]「新しい恋人達に」back number(-・5,398DL・6,744,706再生)
8位[67]「CRAZY」LE SSERAFIM(-・1,701DL・5,884,260再生)
9位[11]「幾億光年」Omoinotake(-・1,363DL・6,425,855再生)
10位[7]「がらくた」米津玄師(-・4,614DL・5,899,459再生)
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