「この墓の場所は最悪だ」「何かが出てきた、ヤバいものが」 “墓”の秘密をめぐる韓国スリラー『破墓/パミョ』予告編[ホラー通信]
韓国本国で『新感染 ファイナル・エクスプレス』『パラサイト 半地下の家族』を超える動員数を記録した大ヒットスリラー『破墓/パミョ』が10月18日より公開。予告編とポスターが解禁された。
とある“墓”に隠された恐ろしい秘密をめぐる本作は、『プリースト 悪魔を葬る者』『サバハ』のチャン・ジェヒョンが監督・脚本を手掛けている。
巫堂(ムーダン)のファリムとその弟子ボンギルは、奇妙な家族から桁違いの報酬で“先祖の墓の改葬”の依頼を受ける。報酬に釣られた風水師サンドクと葬儀師ヨングンも合流するが、「この墓の場所は最悪だ」と忠告するサンドクと「お祓いをしましょう」と提案するファリムによって、お祓いと改葬を同時に行なう事に。しかしその墓には思いもよらぬ秘密が――「何かが出てきた、ヤバいものが」。そのただならぬ雰囲気は予告編でお確かめを。
風水師サンドクを『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクが演じるほか、巫堂ファリム役に「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」のキム・ゴウン、葬儀師ヨングン役に『コンフィデンシャル/共助』のユ・ヘジン、巫堂ボンギル役を「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のイ・ドヒョンが演じる。
『破墓/パミョ』
10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー
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