世田谷ピンポンズ、下北沢ニュー風知空知で自主企画〈街の灯〉開催
10月末で閉店するニュー風知空知。それ以前の風知空知時代に何度もレコ発で出演したという思い入れのあるライヴハウスで、最後に一度ライヴがしたいとの思いから企画したイベントとのこと。
ゲストとして、漫画家の大橋裕之が最近始めたという弾き語りで出演する。
イベント情報
〈街の灯〉
2024年9月18日(水)下北沢ニュー風知空知
19:00開場 / 19:30開演
前売¥2000(1D別¥600)
当日¥2500(1D別¥600)
出演:大橋裕之 / 世田谷ピンポンズ
●予約はこちらから
https://tiget.net/events/341230
プロフィール
世田谷ピンポンズ
フォークシンガー。吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。古本屋 弐拾dB・藤井基二とのユニット『凡夜READING CLUB』でも活動中。2012年『H荘の青春』でデビュー。今までにアルバム8枚、シングル4枚を発表。2015年にピース・又吉直樹との共作を発表し、注目を集める。
2018年自身初となるバンド編成でのコンセプトアルバム『喫茶品品』をP-VINE RECORDSより発表。2019年『ときめき坂』、『ラブ』発表。2020年初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。2022年3月KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。2022年5月『S・N・S・N・S』をデジタルリリース(のちにカセット音源化)。6月、エッセイ集『世の中には(以下省略)』、『品品喫茶譚』発表。11月、エッセイ集『品品写眞譚Ⅰ』発表。2023年5月エッセイ集『品品喫茶譚Ⅱ』、自由律俳句集『and moreのなかに入れられている』発表。2023年9月最新シングル『花束』をデジタルリリース。同月、早稲田スコットホールにて十周年公演『ノスタルジーですって?』を前野健太を迎えて開催。2024年5月初の個展『PINGPONGPUNCH』を高円寺で開催。2024年6月エッセイ集『実家』発表。
大橋裕之
漫画家。1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。代表作に「シティライツ」「音楽」
「ゾッキ」がある。
アーティスト情報
・世田谷ピンポンズ X
https://x.com/setagayapinponz
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