ボートレースと箱根駅伝に共通する“魂”、駒澤大 大八木弘明監督の“強豪化プラン”“箱根から世界へ”の想いに迫る! 植木通彦 対談動画 Dream Runner 公開
駒澤大学陸上競技部の総監督を務め、優勝に導いてきた“箱根駅伝の名将”―――大八木弘明。
「とても勝てるチームじゃない」といわれた当時の駒沢大学陸上競技部を、「鬼監督」と呼ばれながら、どうモチベーションをアップさせ、戦闘力をインストールし、日本一の駅伝チームへとアップデートさせたか。
そして、タスキに込めた“会津魂”とは。
大八木総監督の新たな夢・箱根から世界と戦えるランナーを育てる新プロジェクト「Ggoat」にかける想いとは―――。
そんな名将 大八木弘明 のリアルに迫るのが、ボートレース公式YouTubeチャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。
弱小から強豪へ、その道のり
ボートレース Dream Runner 前編では、駒澤大学の監督を務めることになった経緯から、強豪校への道のりの中で、“鬼監督”と呼ばれるほど厳しくありながらも個々の選手としっかり向き合う大八木監督ならではの指導方法について、深堀り。
見どころはココ↓↓↓
00:41 駒澤大学陸上競技部総監督 大八木弘明登場 大学駅伝の魅力とは!
01:56 箱根駅伝の国民的な人気の理由とは!
03:00 駒澤大学のコーチに就任。母校を選んだ理由とは!
03:52 「とても勝てるチームじゃない・・」チーム事情を立て直す!チームが強くなる方法とは?
07:03 会津魂、鬼監督と呼ばれて!競技へのモチベーションとは!
09:22 時代の変化と指導方法の変化。自分自身の変革!
11:24 大八木総監督が感じたボートレースとの共通点とは!
田澤廉との出会い、託した想い
ボートレース Dream Runner 後編では、2021年に主将を務めたエース・田澤廉と大八木監督のキャリアに関する裏話を告白。
また、夢に描く“箱根から世界へ”の挑戦に一歩踏み出す「Ggoat」プロジェクトについても熱く語ってくれるぞ。
見どころはココ↓↓↓
00:39 Ggoatプロジェクト代表、駒澤大学陸上競技部総監督 大八木弘明登場!
01:52 汗と涙の染み込んだ襷の重さ・・絆の物語!
02:32 大八木節炸裂!選手を鼓舞する言葉に込めた思い!
03:40 田澤廉選手との出会いと、託した思い!
05:31 妻への感謝、共に育てた選手たち!
07:16 選手にプレッシャーやスランプを乗り越えさせる方法
09:34 「史上最強」軍団で箱根から世界へ!「Ggoatプロジェクト」とは
11:36 大八木総監督がボートに初乗艇「俺がこれをやっていたら・・」
12:37 対談を終えて、植木通彦の感想
―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。
種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、ここでチェックだ!
◆大八木弘明
Ggoatプロジェクト代表、駒澤大学陸上競技部総監督。1958年7月30日生まれ。福島県出身。
中学時代から陸上を始め、会津工業高校卒業後に実業団の小森印刷(現・小森コーポレーション)に就職。
24歳で駒澤大学の夜間部に入学し、箱根駅伝は3度出場。大学卒業後は、実業団のヤクルトを経て、1995年4月から駒澤大学陸上競技部コーチに。
2004年4月から監督を務める。教え子には東京五輪マラソン代表の中村匠吾らがいる。
2023年3月をもって監督を勇退。コーチ時代も含めて「大学3大駅伝」で通算27回優勝に導いた。
2024年 アスリートプロジェクト「Ggoat」を発足。
大八木氏の姓が由来で、頭文字のGはgreat(偉大な)。goatはヤギとともに「greatest of all time(史上最強)」という意味。
「五輪や世界陸上。世界を目指していく」
◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
もとボートレーサー。現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれ、3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして今でもファンから愛されている。
2018年にボートレースアンバサダーに就任。
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