【大阪府泉大津市】子どもから大人まで20チーム52人が参加!「フォトロゲイニングinいずみおおつ」開催

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【大阪府泉大津市】子どもから大人まで20チーム52人が参加!「フォトロゲイニングinいずみおおつ」開催


大阪府泉大津市スポーツ施設の指定管理者であるティップネスは、7月28日(日)、泉大津市の観光スポットの写真を撮りながら制限時間内に巡り競う「フォトロゲイニングinいずみおおつ」を開催した。

「フォトロゲイニング」について

「フォトロゲイニング」は、オーストラリアで生まれたスポーツ。渡された地図・ポイント一覧をもとに、あらかじめ設定されたチェックポイントを制限時間内で多く巡り獲得した合計得点を競う。

地図に示されたチェックポイントの数字がそのまま得点になるが、スタート地点から遠い場所ほど高得点が設定されている。すべてのチェックポイントをクリアする必要はないが、各チームはチェックポイントの選び方、ルートの取り方の作戦会議を開き、チェックポイントへの到達の証拠として見本と同じ写真を撮っていき、その合計得点の高いチームが上位となる。

チェックポイントは泉大津市内50か所に設定

市内のチェックポイント

「フォトロゲイニングinいずみおおつ」の発着地は、7月21日(日)に「GARB GREEN WALK」がオープンした「シーパスパーク」。そのほか、泉大津マリーナや寺社仏閣、公園、公共施設など市内50か所にチェックポイントが設定された。

作戦会議の様子

大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、三重と幅広いエリアの子どもから大人まで総勢20チーム52人が参加し、各チームはそれぞれのルートで市内の港湾・旧街道エリアなどの探索を楽しんだそう。

参加者の声をチェック

参加者の様子

参加者からは「とにかく暑さとの闘いで、気温が高すぎるのでセーブして走りました」など暑さに対するコメントや、「泉大津市には釣りにしか来たことがありませんでしたが、街道などもありまちを知ることができました」「事前に泉大津市の名所を調べてポイントを予測してきました」といった、泉大津市のまちに対する声も寄せられたという。

今後について

「フォトロゲイニングinいずみおおつ」では、大阪体育大学・冨山研究室が運営協力し、市民参加や魅力発信、交流人口・関係人口の増加にどのように影響するかをアンケート調査から分析。

泉大津市では、アンケート調査結果を踏まえ、スポーツ推進政策へのフィードバックを共同し、取り組みを進めていくという。今後の泉大津市の取り組みにも注目だ。

泉大津市公式HP:https://www.city.izumiotsu.lg.jp/index.html

(ソルトピーチ)

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