【東京都中央区】伝統焼き菓子ダックワーズが新しい形に！GINZA SIXにて「GinzaDax」発売

スイーツのデザインから製造、パッケージングまで、トータルなプロデュースを行うITOが、8月3日(土)より、GINZA SIX B2F「T’s GALLERY」にて、エピソードスイーツ「GinzaDax」を発売する。

スイーツプロデューサー・TSUBASA氏の新ブランド

「GinzaDax」は、食べたその瞬間から、特別なエピソードを感じさせるスイーツ。取り扱うのは、フランス南西部のダクスという町で生まれた伝統的な焼菓子・ダックワーズで、ダックワーズが新しい形に生まれ変わって登場する！

1人の女性として、ある時は恋人や友人として、また母親として…、様々な役割を担う“わたし”が、「GinzaDax」を一口ごとに特別なエピソードを感じ、自分へのご褒美や再発見するための時間となるという。

「GinzaDax」は、「OMUSUBICake」を中心に業界に革命を起こしている、ITOの代表取締役であり、スイーツプロデューサーでもあるTSUBASA(斎藤翼)氏の新ブランドだ。

定番商品＆季節商品で構成

「GinzaDax」は、定番商品6種類と、季節ごとに販売する商品4種類のフレーバーで構成。

定番商品には、ベルギー産のホワイトショコラに発酵バターオイルを合わせ、ほんのり塩気がアクセントの「プルミエール」、ブラックココアを使用した生地にカカオ55％のショコラとホワイトショコラクリームを合わせ、ラズベリーフレークをアクセントにした「フランボアーズショコラ」、ホワイトショコラクリームにトリュフ塩を混ぜ込み、仕上げに白トリュフオイルを添えた「トリュフブランシュ」をラインアップ。

さらに、ラム酒に漬け込んだレーズンをたっぷり使用し、ホワイトショコラクリームと合わせたお酒が強めな「ラムレザン(ラムレーズン)」、オレンジを皮ごと煮詰め花椒と合わせた、ピリッとした苦味が感じられるスパイシーな「エピスオランジュ」、ゴルゴンゾーラとホワイトショコラを合わせ、アクセントにハチミツを入れたワインにも合う「ミエルゴルゴンゾーラ」を合わせた6種が並ぶ。

8月3日(土)から販売される季節商品は、フランス語で夏を意味する「エテ(ココナッツ＆マンゴー)」。濃縮のマンゴーとホワイトショコラを合わせ、アクセントにココナッツをプラスしている。

購入単位は、単品、3本入、6本入で、販売価格は640円からだ。

「Ginza」シリーズの世界観はLuca氏が担当

また、今回、初のコラボ商品として、身近な日常を感じるアート表現で、国内外で評価を受けている新進気鋭の水彩イラストレーター・Luca氏とタッグを組んでいるのにも注目。

パッケージデザインから「T’s GALLERY」の壁面など、「Ginza」シリーズの世界観は全てLuca氏が担当し、フレーバーの特徴から擬人化した女性が、商品のパッケージデザインとなっている。

自分へのご褒美にもしたい＆プレゼントであげて、もらって嬉しい、ちょっと背伸びした大人のフレーバーが並ぶ「GinzaDax」をチェックしてみては。

■T’s GALLERY
住所：東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX B2F

Ginza公式Instagram：https://www.instagram.com/luca__itoginza
Ginza公式X：https://twitter.com/luca_itoginza

(佐藤ゆり)