iPhone15Proの発売から約10か月が経過→ 酷使しまくる→ どれくらいバッテリーが劣化してるか調べた結果

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2023年9月22日に発売されたAppleのスマートフォンiPhone15シリーズ。この記事を書いている2024年7月22日から約10か月前に発売されたわけですが、皆さんは故障することなく使用できているでしょうか。

バッテリーの状態を見る方法

iPhoneシリーズは、バッテリーの状態をパーセンテージで確認することができます。パーセンテージが100%に近いほど、バッテリーが劣化していないことになります。バッテリーの状態を見る方法は簡単。「設定→ バッテリーの状態と充電→ 最大容量」の手順で確認できます。

発売日に購入したiPhone15Proのバッテリーの劣化度を確認

今回、発売日に購入したiPhone15Proのバッテリーの劣化度を確認してみました。すると、バッテリーの最大容量は91%でした。9%劣化していることになります。劣化していると、iPhone15Proが使用できる時間が短くなります。

充電しながらゲームで遊んだり動画を観たり、いつも100%マンタンまで充電したり、長時間ぶっ続けで使いまくったり、けっこう酷使していたので、思ったよりも劣化していなくて驚きです。

AppleCare+に加入している人は無料で交換

感覚的に80%以下になると心配ですが、91%であれば、著しい劣化とはいえない気がするので安心。バッテリー劣化が著しいと感じたときは、Appleに相談しつつバッテリー交換を検討しても良いかもしれません。劣化の度合いによっては、AppleCare+に加入している人なら無料で交換できる場合があります。

<Appleによるバッテリー交換に関する解説>

「iPhone のバッテリーサービス (バッテリー交換) は有償で承ります。通常使用によるバッテリーの劣化は Apple の製品保証の対象外です。AppleCare+ にご加入で、お使いの製品のバッテリー蓄電容量が本来の 80% 未満に低下している場合は、無償でバッテリーを交換できます」


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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