ひろゆき「オリンピックの夢を奪われるのは罰としても過大すぎる」と苦言 / 多くの人が宮田笙子のパリ五輪出場を願う

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2024年7月26日に開幕する「パリ2024オリンピック競技大会」に注目が集まるなか、ある出来事が日本国内で物議を醸している。19歳の体操女子日本代表主将・宮田笙子さんが「代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱した」「出場を辞退した」と報じられたのだ。

ひろゆきさん「オリンピックの夢を奪われるのは罰としても過大すぎる」

一部報道によると宮田笙子さんに「喫煙の疑いが浮上した」という。日本体操協会の緊急会見で「喫煙及び飲酒行為があった」としており、おそらく喫煙と飲酒は事実と思われる。しかし世間からは、違反したとはいえ処分が厳しすぎるとの声が多く出ており、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんも「オリンピックの夢を奪われるのは罰としても過大すぎる」とコメントしている。

<ひろゆきさんのXツイート>

「他人に迷惑をかける違法行為を咎めるのは当然ですが、他人に迷惑をかけない喫煙をした19歳がオリンピックの夢を奪われるのは罰としても過大すぎる」

多くの人が宮田笙子のパリ五輪出場を願う

違反は事実かもしれない。しかしながら、誰のための「罰」なのか、何のための「罰」なのか、そしてその「罰」は何かしらプラスに働くものなのか、何を願っての「罰」なのか、罰を与える側は、そのあたりをよく考えるべきかもしれない。

いま、多くの人たちが宮田笙子さんのパリ2024オリンピック競技大会出場を願っている。

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※記事画像は宮田笙子さんの公式インスタグラムより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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