国立音大出身の女性アーティストユニット「ACOUSTIC LIVE中村と林」が文京区でライブ

国立音大出身の女性アーティストユニット「ACOUSTIC LIVE中村と林」が文京区でライブ
華麗な経歴の持ち主。

サックス奏者の中村有里(写真右)とフルート奏者の林愛実(写真左)が、「ACOUSTIC LIVE 中村と林」を、東京都文京区の澤田写真館で7月21日に開催する。 二人は、国立音楽大学ソリストコース出身。

中村は同大学卒業後、大学院を最優秀賞で修了。数多くの劇伴やレコーディング、イベントパフォーマンスに関わる。メジャーレーベルよりCDをリリース、TVやCMの出演など活動は多岐にわたる。実力派女性インスト・バンド Fabrhyme(ファブライム)のメンバーとして活躍。

林は同大学卒業。在学中ウィーン国立音楽大学にてディプロムを取得。ミスワールド2019タレント部門1位。年間200回を超えるステージの他、ラジオ番組のプレゼンター、イベント司会者、モデル、音楽イベントプロデュースも務めている。 両者はそれぞれの楽器で多彩な音楽活動を展開しライブからメディア出演まで幅広いジャンルで活躍している。

「往年の名作から日本を代表するアニメ映画の作品をまで、心に響く音楽をトークを交えながらお届けします。音楽ファンならずとも必見のこのイベント、ぜひお見逃しなく!」とアピール」 。ピアニストの原礼以菜がサポート出演する。 (文@霜月潤一朗 アーティスト提供写真)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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