ジョー・ジョナス、ソロ曲「Work It Out」をリリースすることを発表

ジョー・ジョナス、ソロ曲「Work It Out」をリリースすることを発表

 ジョー・ジョナスが、ソロでの音楽活動を再開する。ジョナス・ブラザーズのメンバーである34歳の彼は、現地時間2024年7月10日にインスタグラムを更新し、ニュー・シングル「Work It Out」が7月19日にリリースされることを明らかにした。

 景観がいい山と湖の風景が写った写真に、「新曲をリリースする準備をしているので、興奮していると同時に感慨深いです」と彼は書き込んだ。さらには、「大好きなミュージシャンやクリエイターたちとコラボできたことに身が引きしまる思いですし、感謝の気持ちでいっぱいです。これらの曲を聴いて、僕と同じように幸せと安らぎを感じてもらえたら嬉しいです」と続けた。

 今年3月、ジョーは「もし僕がスタジオで新しいことに取り組んでいなかったら、このトレンドを大胆にしくじっていただろうね」というキャプションを添えた短い映像を投稿し、ソロ曲のリリースを予告していた。その翌日、彼は何に取り組んでいるのか教えてほしいというファンのコメントに、レコーディング・スタジオで、コラボレーターたちがギターを弾く13秒の動画で返信していた。

 ジョナス・ブラザーズやDNCEなど、ジョーはいくつかの音楽グループに属しているが、2011年に唯一のソロ・アルバム『ファスト・ライフ』をリリースしてから13年が経つ。米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で92位を記録したクリス・ブラウン作曲の「See No More」などが収録されたアルバムはアルバム・チャート“Billboard 200”で15位を記録した。ジョーはその後、ジョナス・ブラザーズやDNCEとして音楽をリリースし続けてきた。一方、弟のニック・ジョナスは、2019年にジョナス・ブラザーズが再結成するまで地道にソロ・キャリアを築いてきた。

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