エイフェックス・ツイン、『Selected Ambient Works Volume II』30周年新装エクスパンデッド盤リリース
エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが、1994年に22歳で発表したアンビエントの名盤『Selected Ambient Works Volume II』。エイフェックス・ツインにとって<WARP>移籍後第一弾アルバムでもある記念碑的作品が、リリースから30周年を迎え、追加音源を加えた新装エクスパンデッド・エディションでリリースされることが発表され、「#19」が公開された。
今作は、日本限定3枚組CDボックスセット、日本語帯付き4枚組LP、輸入盤3枚組CD、輸入盤4枚組LP、そしてTシャツ付セット(日本限定3枚組CDボックスセット / 日本語帯付き4枚組LP)の形態でリリースされる。また、これまでLP盤のみでしか聴けなかった「#19」、初めてフィジカル・フォーマットでリリースされる「th1 [evnslower]」、今回初めて公式リリースされる「Rhubarb Orc. 19.53 Rev」が追加音源として収録される。
新装盤となったエクスパンデッド・エディションのデザインは、オリジナルのアートワークを手がけ、エイフェックス・ツインの代名詞でもあるロゴもデザインしたポール・ニコルソンが担当している。
◎リリース情報
アルバム『Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition)』
2024/10/4 RELEASE
Artist Photo: Sam Robinson
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