【マジか】超人気ラーメン店・箕輪家が「ネットの酷評」をTwitterにあえて晒す! めちゃくちゃ励みになります

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連日連夜、多くの人たちが訪れ、常に高い評価を得続けている人気ラーメン店『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)。幻冬舎の敏腕編集者・箕輪厚介さんが経営に携わっていることでも知られている。

日本各地からラーメン好きが多数訪れている

プロ野球選手のダルビッシュ有さんや、IT実業家のけんすうさん、そのほか多くの著名人が訪れて大絶賛。日本各地からラーメン好きが多数訪れているようだが、インターネット上の評価を見るかぎり、かなりの高評価。実際にガジェット編集部の記者も食べたが、激ウマだった。その評価に偽りなし。

ラーメン二郎インスパイアの「まるじろう」も食べられるのだが、それも二郎系のクオリティとしてかなり良く、絶品である。

一部の来店客がラーメンを酷評

多くの人たちから大絶賛されている『箕輪家 中野旗艦店』だが、一部の来店客がラーメンを酷評。Googleと思われるサイトに酷評が掲載されているのだが、なんと『箕輪家 中野旗艦店』の公式X(旧Twitter)が、あえてその酷評をツイートで紹介し、大きな話題となっている。



「悪意があるのではないか?」と思えるほどの表現

酷評の内容はラーメンだけでなく、店員や雰囲気に対しても及んでおり、読んでいて「悪意があるのではないか?」と思えるほどの表現で書かれている。

こういう度を越した酷評は悪意で書いているパターンもあるため、スルーする手段もあると思うのだが、あえて酷評をお店の公式Xがツイート。その意図は、お店の「めちゃくちゃ励みになります!」「勉強になります」という言葉にあるかもしれない。酷評を受け入れて、店主とお店の成長に繋げていきたい。そういう気持ちが店主にあると思われる。

少なくともお店の前向きな姿勢は広く伝わった

本当に味が合わなかったか、悪意で書かれているのか、その点は不明だが、客の酷評をツイートすることで、少なくともお店の前向きな姿勢は広く伝わったのではないだろうか。



(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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