Tomy Wealth、地元横浜にDJ KRUSHを迎えて活動15周年記念ライヴを開催
このイベントは、Tomy Wealthが地元・横浜市中区にて今年から立ち上げた新たなイベント〈YOKOHAMA DADA〉の第2回。2月にワンマンライヴとして行われた開催された第1回はソールドアウトとなった。今回は、自身の活動15周年を記念したイベントとなりDJ KRUSHをゲストに招いての開催となる。
DJ KRUSHは今年2月にニューアルバム〈再生 -Saisei-〉をリリース、今回のYOKOHAMA DADAはDJ KRUSHジャパンツアーの横浜編としても行われる。
イベント情報
〈Tomy Wealth presents YOKOHAMA DADA-Tomy Wealth 15th Anniversary-〉
2024年8月17日(土) 横浜BAYSIS
Open 16:30 / Start 17:00
出演:DJ KRUSH / Tomy Wealth
・Ticket
ADV ¥4,500-(+2D) / Door 未定
※入場者ステッカープレゼント
◼︎e+販売URL
https://eplus.jp/sf/detail/4096600001-P0030001
プロフィール
ドラマー、ビートメイカー、作曲家、佐伯 貴之によるオルターエゴ。楽曲は自ら叩いたドラムプレイからサンプリング&エディットするというスタイルをキャリア当初から貫いている。自身の作品以外にも、コンポーザーとしてCM音楽や他アーティストへの楽曲制作をはじめ、数々のラッパーへのトラック提供 等、数々の作品を手掛けており、これまでにANA(全日空)、東急不動産、B.League、audio-technica、Bake.incなどのCM曲を始め、バンドではCrossfaith、Crystal Lake等への楽曲書き下ろし、ラッパーではShing02、Ramb Camp、なのるなもない(降神)などへのトラックプロデュースやリミックスなど、自身のスタイルを入れつつもクライアントの要望に応えた幅広い作品作りを展開。琴線に触れるメロディメイク、品は保ちつつもエモーショナルで沸点の高い楽曲に定評があり、外界を遮断する虚構的な世界観が支持されている。
ライブでは自身はドラムを叩き、ライブサポートメンバーを迎えて活動中。これまでに北米ツアー、またドイツ、イタリア、チェコのフェスなどを回るヨーロッパツアーを大成功、再公演のオファーが絶えない。自らの世界に誘うサウンドと、高揚感を煽る熱量高いライブパフォーマンスで、クラブシーン、バンドシーン隔たり無く活躍を重ね、2017年 envy, downy, MONO, toeを始めとするフェス『After Hours』に出演、ヒップホップからポストロック、ハードコアを巻き込むステージングでDJ Krush, Tha Blue Herbを継ぐ新たな流れとしてメディアに称される。
2009年、1stアルバム『Hotel Otherside』を発売、全くの無名でありながら3千枚を完売。
2013年、ハードコアバンドkamomekamome / ヌンチャクの向達郎や元Asian Dub FoundationのMC Lord Kimoなどをフィーチャーした2ndアルバム『Table Manners』を発売、各賞を総なめにしている映像チームmaxillaがMVを手掛けるアルバム収録曲の”Automatism”は話題沸騰となった。2018年4月4日、3rdアルバム『Prey』が発売。過去最高の初回出荷枚数となった。先行楽曲”Sabre Dance”のMVは、BabyMetal、SIM、coldrain、Crossfaithなどの映像を手掛ける新進気鋭の映像作家INNI VISIONが制作を担当、Youtubeにて現在絶賛公開中。2019年には1stアルバムから10周年を記念した『Tomy Wealth 10th Anniversary Oneman Show』を開催、また2020年に同イベントの初のライブ映像作品をリリース。2020年12月『Incarnation』をリリースし、iTunesランキング7位を記録。また、翌年には上記の収録曲Dry Iceに向達郎を招いたRemixをリリースし話題となった。そしてTable Mannersのリリースから丁度10周年に当たる2023年7月24日、プロピアニストChieko Kikuchiとの共作ピアノアルバム『Cadavre Exquis』をリリース。iTunesカテゴリランキング3日連続の首位となる。
アーティスト情報
・Tomy Wealth オフィシャル・ウェブサイト
http://tomywealth.net
・X
https://twitter.com/tomywealth
フォトギャラリー
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