【連載コラム】AFAMooのCreative Life―第43回 “スタイリッシュなダンスチューン” HIYADAM「E:motion」
みなさんこんばんは。
HIYADAM「E:motion – feat. (sic)boy, Ryugo Ishida, Kenya Fujita」
本作は
楽曲は、地を這うような低いシンセサイザーの音からスタート。イントロが終了すると、ドラムが追加されます。Aメロ部分では、2stepのドラムパターンを採用。2stepは、2拍目と4拍目でキックドラムを演奏しないのが特徴のダンスミュージックです。キックドラムやオープンハイハットの音がしっかりとしていて、壮大なシンセの音と見事にマッチしていますね。ハイファイな音をチョイスして迫力のあるサウンドを作りつつも、音数が少なめでとても聴きやすいトラックになっています。
その後サビに入るとキックドラムが4つ打ちになり、ヴォーカルチョップが繰り広げられます。ヴァースに戻ってもキックドラムは4つ打ちのままで、ヘヴィーなベースが追加。ドラム、ベース、シンセ全ての音が作り込まれていて、フロア映えする鳴りになっているので、クラブの大きなスピーカーで聴くとより一層気持ち良いと思います。フロアライクなサウンドであり、音数少なめでストリーミングでも聴きやすい素晴らしい楽曲です!
リリース情報
HIYADAM「E:motion – feat. (sic)boy, Ryugo Ishida, Kenya Fujita」
https://ototoy.jp/_/default/p/2096827
プレイリスト情報
クールなラップも魅力的な楽曲になっています。今週の新譜には他にも素晴らしい楽曲がたくさんありますので、プレイリスト「Tokyo Dance Pop」をチェックしてみてください。プレイリストの試聴とフォローは下記のリンクから!
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