エステ品質！美容家の新ブランドから泡洗顔料「リッチフォームクレンザー」発売

化粧品の企画開発や販売、卸を行うメムは、代表取締役社長である美容家・瀬戸口めぐみ氏の新ブランド「MEM」から泡洗顔料「リッチフォームクレンザー」を発売。4月23日(火)より、同社ECサイトにて販売開始した。

自分らしい美しさを生み出すブランド

「MEM」は、エステティシャンとして30年以上のキャリアを持つ美容家の瀬戸口氏が、2023年4月に設立したブランド。

ブランド名は創業者の名前に由来し、揺るぎないバランスと強さを表しているという。心理的な「こころよさ」と感応的な「ここちよさ」の両方がそろってこそ、自分らしい美しさを生み出せるという独自の考え方がブランドコンセプトだ。

「MEM」ではスキンケアをはじめとして、日々の暮らしや人生を豊かにするための商品を企画・販売。また、各種商品のプロデュースやコンサルタント、紹介制プライベートサロンの運営も行っている。今後は、メイクアップなども順次拡充予定とのこと。

今回発売される「リッチフォームクレンザー」は、エステトリートメント品質の濃密クリーム泡を簡単につくりだせる洗顔料だ。

容器の設計にこだわり、プッシュするだけで濃密なクリーム状の泡に仕上げる3点メッシュ構造を採用。エステトリートメントで使用する理想の泡品質が、自宅でも再現できるようになっている。また、最上級の細かなメッシュ規格は、洗顔時の摩擦による肌への負担を軽減するという。

洗顔でうるおいを失うのではなく補うために、美容液成分を約90％(※1)配合。その中でも2種のセラミド様成分(※2)を用いることで、うるおいを補う処方を実現した。

また、繊細な大人の肌のために、洗浄成分のやさしさにもとことんこだわっている。

絹タンパクに多く含まれるアミノ酸であるアラニンと、植物由来のヤシ油脂肪酸からつくられるアミノ酸系界面活性剤を採用。そこにオリーブ油由来の陰イオン界面活性剤を加え、保湿力に優れたやさしい泡が、乾いた肌にそっと寄り添うように密着する使用感となっている。

さらに、うるおいクリーム泡が肌をなめらかに包み込み、KIYOHクレイ(※3)によって古い角質のような汚れを吸着。不要な汚れだけを落とし、うるおいのヴェールで肌を乾燥から守る。

肌にやさしい植物由来のアミノ酸系洗浄成分ですっきりとクリアな肌に整える洗顔料「リッチフォームクレンザー」は、容量150mlで4,620円(税込)だ。

肌のダメージが気になるなら、うるおいを補うクリーム泡の洗顔料で、エステに通っているかのようなセルフスキンケアを実践してみては。

(※1)水を含む
(※2)保湿成分：ユズ果実エキス・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
(※3)ケイ酸AI

(紫原もこ)

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