マリリンモンローの生まれ変わり?! ミッシェル愛美が魅せる「タレント性」

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マリリンモンローの生まれ変わり?! ミッシェル愛美が魅せる「タレント性」
自らをマリリンモンローの生まれ変わりと言う。

“令和の黒船”との異名を持つミッシェル愛美は、モデルと画家の二刀流に加え、歌手の顔を3月22日に披露する。

25日まで、東京・人形町の「(仮)TS cafe&bar」で開催の展示会「ミッシェル 愛美と愉快な仲間たち」の中で、22日19時からマリリン・モンローの楽曲を披露する。

「私はマリリン・モンローの生まれ変わりですから。情熱の波紋を感じてみてはいかが?会場も魅力的です。天井が5mもある空間で、cafe&barになってます。 ライブパフォーマンスの他は、ずっとライブペインティングしながら在廊する予定です。 皆様とお会い出来ること楽しみにしております」とミッシェルはアピール。 2月に個展デビューを果たし、3月に人生初の合同展示会+人生初の展示会主催と挑戦を続けている。

今回の展示会は絵画の展示のみならず、写真展示や、DJパフォーマンス、ピアニスト、ダンス、ラッパー、マジシャン、占い師など、ミッシェル愛美の愉快な仲間達と共に本格的なエンタメを披露。 ミシェル愛美は2000(平成12)年に、日本人の母とアメリカ人の父の間に東京で生まれた。13歳でアイドルグループ「かおすDEじゃぽん(後にCiAに改称)」のメンバーとしてデビュー。その後、「CanCan」(小学館)などのファッション誌でモデルとして活動し、2020年に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)でグラビアモデルにまで活動を広げた。2019年の渡米時に油絵に魅了され、2022年に自画像アーティストを始めた。

「 “より自分を愛したい”と思ったことがきっかけです。お気に入りの自分の写真を見てデッサンしました」と経緯を語る。 2023年には、塗り絵の会社を設立し、二科会に初めて出展したところ、異例の初入選。 「 “自分”というたったこの世で1人の人間からは絶対に離れられません。 まず”自分”を愛さないで誰を愛すことができるでしょうか。 “自分”も”アート”も永遠なのですから。 自分をより愛したい~そんな気持ちから自身を描き始めました。 セルフラブの世界をどうぞお楽しみください」と話している。

昨年、ABEMAバラエティー『 ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』に出演した際には、 堂々とした立ち振る舞いの唯一無二のキャラクターを「ミニデヴィ夫人」 とヒロミに絶賛された。

今回の展示作品の大半は、グラビアモデル時代のポートレートを油絵技術の「写実画」で絵画化したもので、会期中は各作品のオークションも開催。 「今後は、自画像だけでなく、モデルを描く機会、私の絵を商品のラベルに使用するコラボ 等も展開していきたいです」と意欲的だ。(文・写真@野島茂朗)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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