確定申告もう終わった？インボイス制度元年の今年、なかやまきんに君がfreee「やさしい確定申告」応援イベントで「パワー！」！

「確定申告もパワー！」

フリー株式会社（以下freee）では、2024年2月16日より個人事業主の確定申告を応援する『「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee』を開始しました。

これに先立ち、2月13日に都内某所において、タレントのなかやまきんに君を招き、「やさしい確定申告 応援イベント～知らないと損？ 「消費税申告」どっちなんだい!?～」を開催しました。

『「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee』は、平日に毎日開催されるセミナーに加え、毎週水曜日に参加者全員で経理作業を行うオンラインイベント「オールfreeeデイ」や、freee社員による生配信「確定申告＆経理作業まるわかりLIVE」の開催など、個人事業主が難解な確定申告を一人で抱え込まず、みんなで乗り越えようという新たな確定申告への取り組みです。

そもそも同プロジェクトが立ち上がった背景には、確定申告の煩わしさに頭を抱えている個人事業主を応援しようとfreeeが企画したことに始まります。同社の個人事業部 事業部長兼プロダクトオーナーの福島広大さんは「個人事業主は、一人で経理や確定申告と闘っています。そして、今年はインボイス制度適用後、初の確定申告。しかし、残念ながらインボイス制度についての理解度は高いとはいえません。当社では機能提供だけでなく、個人事業主の皆さんが個人事業主同士、そしてfreeeとの繋がりやサポートをより強く感じられる10大プロジェクトを実施します。みんなで乗り越える新たな確定申告体験を目指します」とコメントしました。

続いてfreeeの個人事業部プロジェクトマネージャー・清遠真雪さんが壇上に立ち、インボイス対応で課税事業者となった個人事業主向け「消費税申告サイト」のデモを実演。なんと4ステップで消費税申告が完結する利便性の高さが魅力とアピールしました。なお、同機能は「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」向けの機能ですが、今年の消費税申告期限である2024年4月1日までの期間限定で「スタータープラン」にも同機能が提供されています。

このほか、『「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee』の詳細についてはこちら（https://corp.freee.co.jp/news/20240213_yasashiiproject.html）をチェックしてみてください。

ギャグがスベってもプロテインは必要経費として認められる？

そして、同プロジェクトを応援するために、タレントのなかやまきんに君が駆けつけました。なかやまきんに君は2021年に吉本興業を退所し独立。タレント活動のみならず、ジムの経営など経営者としても活躍しています。独立してフリーになった経験から、フリーランスの「パワー！」について、どんな1日を過ごしているかなどのエピソードを披露しました。

続いて、スマホから領収書を読み取り、AIが勘定科目を仕分けしてくれる「freee会計」の機能を体験したなかやまきんに君は、筋肉に良くないメニューの領収書に「僕の筋肉AIが拒否反応を示しました」と破り捨てるハプニングも。慌ててスタッフが体に良いメニューの領収を渡すと、無事にアプリで領収書を読み取ることに成功。なかやまきんに君は「めっちゃ便利ですね。後で処理しようと領収書を財布に溜めてしまいがちですが、使ったらすぐに登録するだけでいいので一瞬ですよ」と同機能に対して感想を述べました。

その後に行われたトークセッションでは、「確定申告」どっちなんだい!?◯×クイズに挑戦。税理士の高木悟さんに「プロテイン代は経費に含まれますか？」と質問すると「筋肉が仕事に必要であれば経費として認められます」と回答が。すると、なかやまきんに君は「じゃ、じゃあ、ウケなかったら経費じゃないと…」と顔面蒼白になりました。

しかし、高木さんから「スベっても経費になりますよ」と説明を受けて一安心のなかやまきんに君。イベントの最後に質疑応答で「マルチな活躍をされていますが、芸人とボディビルダー、どっちなんだい？」との質問に、自身の筋肉に問いかけて「ボディビルダーです」と回答。会場の笑いを誘っていました。

一人で悩まないで！難敵の確定申告を個人事業主みんなで乗り越えよう！

オンラインでビジネスを展開するSaaS企業のfreeeが、確定申告を通じて、個人事業主同士のオフラインのつながりを作る『「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee』。まだ確定申告を済ませていない個人事業主の方はもちろん、すでに申告を済ませた人も、ぜひfreeeの「やさしい確定申告」をチェックしてみてはいかがでしょうか。