ユナイテッド航空の飛行機が緊急着陸せざるを得なかった理由 「離陸前になぜ気付かない?」「移動は飛行機じゃなくてやっぱり車だな」
2月20日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコを離陸し、マサチューセッツ州ボストンに向かっていたユナイテッド航空354便がコロラド州デンバーに緊急着陸しました。
乗客が撮影した動画に緊急着陸した理由が収められていました。主翼のスラットが損傷していることがはっきりとわかる動画です。この飛行機(ボーイング757-200)は機齢30年の機体だったとのことです。
この便は無事デンバーに着陸し、乗客165人にケガはありませんでした。その後、乗客は別の便に乗り換え目的地のボストンに到着しました。
A United Airlines flight from San Francisco to Boston was forced to make an emergency landing in Denver on Monday after part of the wing broke off. Records show the plane is 30 years old. pic.twitter.com/eBbHdufSjQ— CBS Evening News (@CBSEveningNews) February 20, 2024
動画の視聴者からは様々な声が集まっています。
・この飛行機に乗ってたら笑いごとじゃないよね
・結構ヤバい感じの損傷だね
・離陸前になぜ気付かない?
・ユナイテッドの飛行機には乗りたくない
・全員無事なのが一番のニュース
・商用機が30年も飛んでていいのか?
・ちゃんとチェックすればすぐわかるような損傷ですが
・ダクトテープで応急処置可能です
・移動は飛行機じゃなくてやっぱり車だな
・ボーイングの飛行機大丈夫かよ
・経年劣化なの?
※画像Facebook:
https://www.facebook.com/1213527003/videos/769335684625409/
※ソース:
https://www.nbcboston.com/news/local/united-airlines-flight-bound-for-boston-diverted-to-denver-due-to-wing-issue/3284745/
(執筆者: 6PAC)
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