「Risky Мelody」が相川七瀬作詞「いたいいたいあいたい」でメジャーデビュー

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写真左から HaRU(Ba.) AYA(Key.) ALICE(Vo.) ayae(Dr.) Asumi(Gt.)

今年10周年を迎えたガールズロックバンドRisky Melodyが、相川七瀬作詞の 「いたいいたいあい」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)でメジャーデビューした。

相川七瀬 は、「楽曲を提供することは2002年の松本英子ちゃん以来であり、今回 とても刺激的なRecordingをRisky Melodyの皆さんと出来たことを嬉 しく思っています! かっこいい女の子像と、少し強がりな女の子像を意識しながら歌詞を 紡ぎました。 ALICEの歌声は、みごとにその世界を爆発させてくれています! 多くの人にこの歌が届きますように!」と話す。

また、ヴォーカルのALICEは、「10周年、この節目に、支えてくれたファンのお陰でメジャーデビューができま した。Risky Melodyはたくさんの愛で作られてきたバンドだと思います。 そこで、10周年、「愛」をテーマに楽曲を作ることにしました。 この新しいフィールドへの挑戦に、大先輩である相川七瀬さんのお力とセンス をお借りして新たな楽曲も生まれ、Recordingもイメージする主人公を、一緒に 作っていくのが楽しかったです。また今回カップリングは今までのスタッフと作り こみました。全4曲、Gt.Asumi含め、今のリスメロを作ってくれているNickyら作 曲陣が一曲ずつ担当してくれており、そこに私が詩をつけました。様々な愛の カタチをお楽しみください。」 とアピール。

ボーカルのALICEのボイストレーナーは、劉哲志。ドラマーだった浜田省吾等とCBSソニーから1975年に「愛奴」のキーボーディストてして山崎貴生でデビューし、早見優、南野陽子、桜田淳子等に楽曲提供している。

「Risky Melodyは、下北沢で私が展開している音楽プロジェクトの中の1つである、ライブハウス 下北沢VOICEFACTORYをホームとして活動しているガールズバンドです。その流れで、ボーカルのALICEのボイトレも担当させて頂きました。 歌に対する、ひたむきな姿勢は、多くの人の心に届くものと信じています。 今、10年の年月を経て輝きをときはなつ、彼女たちの熱い思いを是非、感じとってほしいと思います」と劉は語った。

なお、メジャーデビューシングル「いたいいたいあい」Release Tour Risky Melody 10th Anniversary Tour ONE-MAN LIVE「Love is …」FIRST DAY”が、2月22日に東京・赤羽ReNY alphaで 始まる。 また、2月28日には、東京・下北沢VOICE FACTORYで “Risky Melody REGULAR MINI ONE-MAN LIVE『LIVE is LIFE』Vol.20” が開催される。(文・写真@霜月潤一郎)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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