ダイヤモンドとパールで悩むトレーナーへ、判断基準はポケコインと色違い効率【ポケモンGO】

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2月15日10時より、『ポケモンGO』にて「Pokémon GO Tour:シンオウ地方」に関連するスペシャルリサーチが配信スタート。“ダイヤモンド”と“パール”のどちらを選ぶかで発生するボーナスが変化するので、慎重に選択するのがおすすめですよ。

どちらのフィールド効果が欲しいかで決めると良いかも

“ダイヤモンド”と“パール”の選択によって大きく変化があるのが、「ときのほうこう」を覚えた「ディアルガ(オリジンフォルム)」と、「あくうせつだん」を覚えた「パルキア(オリジンフォルム)」のどちらと出会いやすくなるかという部分。

公式サイトの文言から判断すると、どちらのバージョンを選んでも両方入手可能(選んだバージョンによって入手確率が変化する)ですが、より確実に入手したい方を選ぶと良さそうです。

課金アイテムの延長を重視したいならダイヤモンドの選択がおすすめ

ダイヤモンドを選択すると「ときのほうこう」を覚えた「ディアルガ(オリジンフォルム)」と出会いやすくなります。

ときのほうこうのフィールド効果(使用コスト:ディアルガのアメx5&ほしのすなx5000)を使用すると、「おこう」「おさんぽおこう」「しあわせタマゴ」「ほしのかけら」の効果時間を6分間延長可能。

追加でコストを支払うことで最大で2時間分まとめて使用可能となっています。

課金アイテムの効果時間を延長可能なので、ポケコインを節約したいトレーナーにとってはかなり美味しいボーナスとなっています。

ポケモンの入手効率を高めたいならパールの選択がおすすめ

パールを選択すると「あくうせつだん」を覚えた「パルキア(オリジンフォルム)」と出会いやすくなります。

あくうせつだんのフィールド効果(使用コスト:パルキアのアメx5&ほしのすなx5000)を使用すると、10分間野生のポケモンと出会える範囲が拡大。

▲公式サイト内で公開されている動画内で、範囲拡大によってポケモンの出現数がかなり増えている様子が紹介されています。

追加でコストを支払うことで最大で2時間分まとめて使用可能となっています。

同じ距離を移動した場合に出会えるポケモンの数が段違いになるので、定期イベントでガッツリ色違いを狙うプレイスタイルのトレーナーにとってはかなり美味しいボーナスとなっています。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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