#封筒の日 「京都鳩居堂」のレターバイキングって知ってる?レトロかわいい便箋や封筒をゲットして~!

スマホやパソコンを使用するのが普通になり、手書きでお手紙を書く機会はほとんどなくなってしまった最近。

それでも、便箋や封筒などのレターセットって、なぜかずっとワクワクして、集めたくなるという人も多いのでは?

2月10日は、「封筒の日」。今回は、京都旅行におすすめしたい「京都鳩居堂(きょうときゅうきょどう)」レターバイキングをご紹介。便箋や封筒を1枚ずつ選べて、とっても楽しいと話題になっているんですよ。

「京都鳩居堂」のレターバイキング

京都市にある「京都鳩居堂(キョウトキュウキョドウ)」の店内

@___qi_5 / Instagram

お香や書画用品、はがき、便箋、封筒、和紙工芸品などを販売する「鳩居堂」の本店「京都鳩居堂」。京都市内にお店を構えているので、旅行の際にも立ち寄りやすいんです。

357年の歴史を持つ「京都鳩居堂」は、2020年11月にリニューアルオープン。106年ぶりとなる建て替えが行われました。

新しい建物は天井が高く、ガラス張りなので、とても広々とした印象。ナチュラルカラーの木材が使用されているなど、あたたかみのある空間が魅力的ですよね。

京都市にある「京都鳩居堂(キョウトキュウキョドウ)」のレターバイキング

@kyoto.kyukyodo / Instagram

そんな「京都鳩居堂」で話題になっているのが、便箋や封筒を1枚1枚自由に選ぶことができるレターバイキング。

リニューアルオープンしたことをきっかけにスタートしたもので、口コミやSNSなどで興味を持った人が続々と足を運ぶようになったといいます。​​​​​​

種類豊富な便箋や封筒にワクワクしちゃう

京都市にある「京都鳩居堂(キョウトキュウキョドウ)」のレターバイキング

@hiichan730w0 / Instagram

レターバイキングでは、「便箋10枚」(税込330円)、「封筒3枚」(税込165円)からチョイス可能。たくさんの便箋と封筒が並んでいるのを見るだけで、ワクワクしてきませんか?

京都市にある「京都鳩居堂」のレターバイキングで選べる封筒

@kyoto.kyukyodo / Instagram

鳥が描かれたものや、四季を表現したもの、レターバイキングのロゴを型押ししたものなど、さまざまなデザインが揃っています。

京都市にある「京都鳩居堂(キョウトキュウキョドウ)」のレターバイキングで選べる便箋

@hiichan730w0 / Instagram

どれも懐かしさを感じるレトロな雰囲気でかわいい…!​

例えば、緑の縁に赤い花が描かれている便箋は、時間割表として使われていたデザインをモチーフにしているそう。ほかにもユニークな柄がたくさんあるので、自分好みのアイテムを探してみてくださいね。

京都市にある「京都鳩居堂」でできるレターバイキングに付いてくる下敷き

@kyoto.kyukyodo / Instagram

また、レターバイキングで商品を購入すると、横罫、縦罫で使用可能な下敷きが付いてくるそう。

便箋でお手紙を書く際は、ぜひこちらを使ってみてくださいね。

京都のお土産にもばっちり◎ 

京都市にある「京都鳩居堂」で販売している「レターバイキングボックス」

@kyoto.kyukyodo / Instagram

便箋サイズの「レターバイキングボックス」(税込330円)も用意されています。

そのまま、便箋と封筒の収納ボックスとして使えるのが嬉しいポイント。種類がいくつかあるようなので、かわいいものを選んでプレゼントにするのもおすすめですよ。

次の京都旅行で遊びに行ってみて!

レターバイキングは、東京鳩居堂やそのほかの店舗では実施していないため、レア感たっぷり。

今年は3連休以上のお休みが多いと言われていて、たくさん旅行をするチャンス!旅行で京都に行く際は、思い出作りとして京都鳩居堂に寄ってみてはいかがですか?

京都でしかできないからこそ、お土産としても喜ばれそうです◎

京都鳩居堂

住所:京都府京都市中京区下本能寺前町520

営業時間:10:00〜18:00

公式HP:https://kyukyodo.co.jp/

公式Instagram:@kyoto.kyukyodo

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. #封筒の日 「京都鳩居堂」のレターバイキングって知ってる?レトロかわいい便箋や封筒をゲットして~!
isuta

isuta

isutaは、私の"好き"にウソをつかない。をコンセプトに、"おしゃれでかわいくて、しあわせ"な情報を発信するWebメディアです

ウェブサイト: https://isuta.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。