高校生以下の子どもが対象の「第5回Minecraftカップ」全国大会をYouTubeで生配信!
Minecraftカップ運営委員会は、2月11日(日)に日本マイクロソフト 品川本社で開催する「第5回Minecraftカップ」の全国大会を、大会公式YouTubeで生配信する。会場の都合上、見学は関係者・メディアのみとなっている。
「Minecraftカップ」について
「Minecraftカップ」は、高校生以下の子ども達を対象にした、教育版マインクラフトを使った作品コンテストだ。
毎年異なる作品テーマを設けていて、「第5回Minecraftカップ」のテーマは、「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会 ~クリーンエネルギーで住み続けられるまち~」。
5回目の開催となる今年は10,350人がエントリーし、全国13ブロックから集まった500作品の中から、地区大会予選・本選を勝ち進んだファイナリスト37作品が全国大会へ出場する。
イベント概要
全国大会当日のタイムテーブルは、第一部のファイナリスト作品の発表が10:00~13:40、第二部の大会運営の取り組みの紹介が14:35~15:10。第三部の賞の発表と表彰式が15:20~17:00となっている。
賞は、Minecraftカップオリジナルトロフィーと共に、大会から6つの総合賞と、審査員や大会パートナーから18の特別賞が贈られる。最優秀賞の発表は16:20頃の予定だ。
ファイナリスト37チーム中、26チームが現地会場で発表を行う予定で、その他のチームはオンラインでの発表となる。
発表方法は、伝えたい内容を簡潔にまとめた1分間の動画を公開し、参加者自身が作成した教育版マインクラフトのワールド映像とともにスピーチを行うアピールタイムが2分間、審査員からの質疑応答が1分間実施される。
小学校入学前から高校3年生と幅広い年代の子ども達が参加しているので、テーマの「持続可能な社会」「クリーンエネルギー」が、世代ごとにどんな風に表現されているかも注目してみよう。
部門ごとにファイナリストを発表
ファイナリストの発表は、部門ごとに行われる。
チームの最年長が小学校3年生以下・満9歳以下で編成されたジュニア部門、チームの最年長が小学校6年生以下・満12歳以下で編成されたミドル部門、チームの最年長が高校生以下・満19歳以下で編成されたヤング部門の3部門に沿って、1名以上30名以下のチーム編成となっている。
満年齢は4月1日時点のもので、ヤング部門は、中学校生徒・高等学校生徒あるいはそれと同等とみなされる課程に在籍する学生であることが条件だ。
ファイナリストは37チーム
ファイナリストは、沖縄ブロック(ミドル部門/ヤング部門のみ)、
南九州ブロック、
四国ブロック、
北九州ブロック、
北海道海外ブロック、
北陸ブロック(ミドル部門/ヤング部門のみ)、
北関東信州ブロック、
東北ブロック、
南関東ブロック、
東京ブロック、
東海ブロック、
中国ブロック、
近畿ブロックの37チームだ。
毎年多くの感動が生まれるという「第5回Minecraftカップ」をチェックしてみては。
詳細ページ:https://minecraftcup.com/national-competition/
Minecraftカップ公式YouTubeチャンネル:https://youtube.com/live/5XNiehHmyt4
(yukari)
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