「ウィメンズヘルスケアパウワウ」が産前・産後ママの未病に特化したメディアを制作

2024/01/30 17:45 ストレートプレス

「ウィメンズヘルスケアサロン POWWOW(パウワウ)」を運営するSMILE CREATE GROUPは、産前・産後ママの未病に寄り添い、解決を目指すことを目的としたオウンドメディアのリリース準備を開始した。公開は5月の予定だ。

未病について

未病とは、「発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態」で、自覚症状はなくても検査で異常がみられる場合と、自覚症状があっても検査では異常がない場合に大別されるという。

病気ではないけれど、「だるい」「疲れやすい」「冷える」といった不調は、思い当たると感じる女性も少なくないだろう。

最近では「病気になってから治すよりも、病気になりにくい心身をつくることで病気を予防し、健康を維持する」という予防医学の重要性が認識され、「未病」が重要なキーワードになりつつあるようだ。

未病の悩みに寄り添い専門家の確かな情報を発信

肩こりやイライラ、生理痛、マタニティ、産後、更年期など、病院に行くほどではないものの、慢性的な不調(未病)に特化したSMILE CREATE GROUPのブランドが、「ウィメンズヘルスケアパウワウ」だ。

「ウィメンズヘルスケアパウワウ」がリリースするオウンドメディアでは、看護師、助産師、婦人科医などの医療従事ライターがそれぞれの知見をもとにした記事を執筆し、子育てで自分の健康を後回しにしがちなママのために、信頼できる情報を発信する。

メディアのターゲットは、20代後半～40代前半の未病に悩む産前・産後の女性だ。妊娠・出産に関わる悩みをメインに、月経困難症や貧血、PMSなどの性成熟期間に発症しやすい未病について扱う。

気持ちへの「寄り添い」を大切に

未病に関する知識を得られる情報サイトは多数あるが、女性の気持ちへの「寄り添い」を大切にしているサイトは実のところ多くはないという。

女性はホルモンバランスにより、心身の変化が多く、特に子育てに奮闘するママの悩みは千差万別。未病によって「こんなことで病院に行ったらダメなのでは？」と悩んだり、「疲れやすい自分は体力がなくて情けない」と落ち込んだり、辛さ・悲しみ・怒りなど、さまざまな感情も同時に発生する。

だからこそ、「ウィメンズヘルスケアパウワウ」では、ただ悩みの解決策を提示するだけではなく、ママの気持ちへの「寄り添い」を大切にした情報発信を行っていきたいという想いを込めて、メディアを運営する。

「ウィメンズヘルスケアサロンパウワウ」統括マネージャー・メディア編集長の山崎愛実さんは、「この度、弊社ブランドを母体とした新たなメディアを誕生させます。未病に悩む産前・産後の皆さまの、妊娠・出産からくる不安、月経困難症、貧血、PMSなど、女性の性成熟期に関連する悩みに真摯に向き合います。私たちは『女性の未病ケアをおこなうサロン』として、女性のこころと身体に寄り添い、正しい情報を提供し、健やかな日々の実現をサポートいたします。共に歩み、お役に立てる情報をお届けできることを心より願っております」と話している。