おしゃれに差がつくショルダーバッグ。アクセントになるTOOSのデザインに惚れた【サムシング センスフル】
「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。
想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。
TOOSの「wood ball shoulder bag」
ビーズで魅せるユニークなアイテムを展開する「TOOS(トオス)」の「wood ball shoulder bag」(税込3万1900円)は、存在感のある素材と華やかなカラーリングが特徴的なショルダーバッグ。
同ブランドの中でひと際目立っている、ビーズと木を組み合わせた“wood ball collection”のうちの1つです。ほかにはないデザインで、インパクトがありますよね。
wood ballが連なる1mのショルダーロープは、身長152cmのエディターが斜め掛けをすると、バッグのボディがウエストより少し上にくる長さ。
ベルトやチェーンのものとは違い、木ならではのあたたかみが感じられ、優しく肩にフィットする感覚がクセになりそうです。
自分らしい色はどれ?個性豊かな全6種類がラインナップ
現在のカラー展開は、個性豊かな全6種類。
ワントーンで編み上げられた『black』『white』『vivid pink』に加えて、チェック柄の『green checked』『light blue checked』『brown checked』がラインナップしています。
ショルダーロープを目立たせたい人は、落ち着きのある『black』『white』を選んでみても良さそう。
同ブランドが展開するアイテムの中で、ブラウンを基調としているのは、「wood ball shoulder bag」の『brown checked』だけ。淡いコーデがお好きな人は、要チェックです。
ちなみに、一番人気があるのは、主役級の鮮やかさが魅力的な『vivid pink』なのだそう。
まあるいフォルムのショルダーと、ビビッドなピンクがバランスよく際立って見えますよね。
ちょっとしたお出かけにも使いたいサイズ感
ボディは、横約16cm、高さ約9.5cm、奥行き約7.5cmあり、横長でややコンパクトなつくり。マチが施されているので、シャープな見た目に仕上がっているのもポイントです。
ミニ財布、スマートフォン、リップが入るほどの収納力。
荷物が少ない日のお出かけに重宝しそうなサイズ感です。
フタには、磁石の金具が施されているから、開け閉めも楽ちん◎ 物を出し入れする際に高見えのゴールド金具が見えるのも嬉しいポイントですよね。
一生もののアクセントバッグ
しなやかさと丈夫さを兼ね備えたつくりをしているから、長く使うことが可能。実際に手に持ってみると、ずっしりとした重さがあり、高級感がありますよ。
唯一無二のデザインが、いつものスタイリングにアクセントを与えてくれるでしょう。
About「TOOS(トオス)」
田中有沙さん(@ar__i__sa)と田中真依さん(@tanamai17)の姉妹が、2022年11月に立ち上げた、ビーズ製品を中心に扱うメイドインジャパンのブランド。
コンセプトは、 “好き”を貫きとおす。年齢や性別に関わらず、持つ人の気持ちを明るくするカラフルでユニークなときめきを大切にしているといいます。色、形、素材に楽しいスパイスを加えた、個性的なビジュアルのアイテム揃い。
ハンドバッグをはじめ、ショルダーバッグ、AirPodsケースなどの小物も展開しています。もろくてデリケートなイメージのあるビーズ製品ですが、独自の制作方法により普段使いできる丈夫さを追求しているのだそう。
現在はオンラインショップにて販売中。今後の商品展開にも期待が高まります。
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