どんより暗くなりがちな冬ファッションの救世主。おしゃれ上級者さんに学ぶ“差し色コーデ”のHow to

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東京では、最高気温が10度ほどの日が増えてきて、冬真っ只中。

この時期は自然と暗い色の服が多くなり、コーデ全体がずっしり重く見えてしまう…なんてことも多いですよね。

そんな冬のファッションの救世主となるのが“差し色”。

黒やブラウン、ベージュなどのベーシックなカラーでまとめたコーデに、明るい色のアイテムを一点投入するだけで、冬の装いが一気に垢抜けるんです。

今回は、この冬に試したい上手な差し色の取り入れ方をご紹介します。

おすすめ差し色コーデ #1:帽子

赤い帽子の差し色こーで

@mizu__kii / Instagram

まずご紹介するのは、帽子で取り入れる差し色コーデ。

暖かさ&着回し重視でダークトーンでまとめがちな冬のコーデは、顔の印象も暗くなりがち…。

そんなときは、帽子に明るい色を持ってくると、顔周りがパッと明るい印象になります。

せっかくなので、赤やオレンジなどの思いっきり派手な色に挑戦してみて。

おすすめ差し色コーデ #2:手袋

赤い手袋の差し色コーデ

@_mbom__ / Instagram

続いてご紹介するのは、手袋を使った差し色コーデ。

手袋が必要なほど寒くはならないのが東京の冬ですが、だからこそあえて取り入れるのが上級者テクです。

手袋にカラフルな色をもってくれば、簡単に韓国っぽいトレンドコーデが完成しますよ。

おすすめ差し色コーデ #3:マフラー&靴下

オレンジ色のマフラーで差し色コーデ

@you.n.ri / Instagram

冬の定番アイテム、マフラーは、差し色として使うのにぴったり。

巻き方によって印象も変わるので、お気に入りカラーのマフラーをゲットして、この冬の相棒にしちゃいましょ。

また、マフラーと靴下のカラーをリンクさせるのもおすすめ。首元と足元の色味を合わせることで、コーデに統一感が出ます。

おすすめ差し色コーデ #4:バッグ

青いバッグの差し色コーデ

@__mire______ / Instagram

カラフルなアイテムを身につけるのが苦手という人は、バッグから挑戦してみるのはいかが?

コーデの一部ではあるけれど、ずっと身につけているわけではないバッグで差し色を取り入れれば、ちょっとハードルも下がるはず。

オールシーズン使えるバッグを選ぶことで、冬以外でも活躍してくれるのも嬉しいですよね。

冬のファッションは、差し色で遊ぼ

マフラーで差し色コーデ

@you.n.ri / Instagram

寒くて気分も下がりがちな冬。

毎日のコーデに差し色を加えることで、気分転換にもなるかもしれません。

「今日は何色にしようかな〜」なんて悩む時間もウキウキしそうじゃないですか?

この冬は、差し色で遊んでみましょ。

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