ゲーミフィケーション習慣化アプリ「プレハビ」に新機能「おすすめ習慣紹介機能」搭載

Play Life Studioは、12月28日(木)、ゲーミフィケーション習慣化アプリ「プレハビ」に新機能である「おすすめ習慣紹介機能」を搭載した。

取り組みたい習慣を選択し、アプリに登録

今回リリースされた「おすすめ習慣紹介機能」は、同社の取締役COO・黒羽健人氏が行った「習慣化に取り組んでいる人」100人へのインタビューに基づき生まれた、ユーザーの習慣化プロセスをさらにスムーズにし毎日の生活に楽しさをプラスするためのもの。

具体的には、100人の「習慣化に取り組む人」から集めた「習慣化したいこと」をchatGPTで分析し導き出された6つのジャンルと、特に取り組んでいる人が多かった「おすすめ」の合計7種類から自分が取り組みたい習慣を選択しアプリに登録できる機能。

現時点では「運動」「健康」「勉強・仕事」「家事・育児」「生活・遊び」「デジタル」+「おすすめ」のジャンルが存在する。

ユーザーは、アプリ開始時、もしくは新しい習慣に取り組みたくなった際に文字を入力することなく簡単に取り組みたい習慣を、アプリに登録することが可能だ。

3つの課題をクリアするように設計

通常習慣化アプリを開始する際には、取り組みたい習慣を考え自ら文字入力などでアプリに登録する必要がある。

しかし、実際に100人以上の人に話を聞くと、アプリに習慣を登録する際に3つの課題が発生していることに気がついたという。

3つの課題とは、①なんとなく「運動したい」レベルのことを思いながらアプリを入れたが、具体的にどんなことを登録したらいいかわからない②習慣を登録したは良いが、より習慣化しやすい形で登録できているか不安(例、ゲームをしない、ではなく30分勉強してから30分ゲームなど)③1つの習慣を一定継続し新しい習慣に取り組もうと思った際に意外と思い浮かばずに困るということ。

「おすすめ習慣紹介機能」は、この3つの課題をクリアするように設計。なんとなく始めた人でも取り組みたい具体的な習慣を見つけやすくなっている。また6つの習慣ジャンルを用意しているため、次々と新しい習慣に出会うことができる。

「おすすめ習慣紹介機能」の使い方

「おすすめ習慣紹介機能」は、まずアプリ下部の「習慣リスト」を選択し、登録している習慣の一覧に移動し「新しい習慣を追加する」をタップする。

「おすすめの習慣一覧」がジャンルごとに出てくるので「運動」「健康」などの中から気になるジャンルを選択し、そのジャンルの中から取り組みたい習慣(例、60分デジタルデトックスなど)を選択。取り組む人と取り組む曜日を選択し登録する。アプリ起動時のHOME画面から、2タップでこの機能にたどり着くことができるUXにもこだわっている。

この機会に新機能「おすすめ習慣紹介機能」が搭載された習慣化アプリ「プレハビ」を使ってみては。

プレハビ インストール(iOS版のみ提供)：https://apps.apple.com/jp/app/playful-habits-%E7%BF%92%E6%85%A3%E5%8C%96%E3%81%A7%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E7%B5%86%E3%82%92%E6%B7%B1%E3%82%81%E3%82%8B/id6446608806

Play Life Studio：https://playlife-studio.com/

(江崎貴子)