ホリエモンこと堀江貴文さんが令和6年能登半島地震に言及 / トルコでインド人に「地震は大丈夫かい?」と声をかけられる

ホリエモンの愛称で知られている、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文さん。ここ数年はカレーパンが人気の『小麦の奴隷』や、ケータイサーパス『HORIE MOBILE』(ホリエモバイル)をスタートするなどして注目を集めている。

トルコで見知らぬインド人に「地震は大丈夫かい?」

そんな堀江貴文さんは現在トルコにいるらしいのだが、2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震に言及。トルコで見知らぬインド人に「地震は大丈夫かい?」と声をかけられ、感銘した経験を語っている。

<堀江貴文さんのXツイート>

「出来ることが少ないからこそ、日常生活を止めてはいけない 年越しは日本から遠く離れたトルコ。そして今日はカッパドキアに来ている。同じ熱気球ツアーを予約したインド人のご夫婦が、「どこから来たの? チャイナ?」と聞いてきたので「ジャパン」と答えると、「昨日の地震は大丈夫かい?」と聞いてきた。世界はSNSとスマホで繋がっているんだなぁ……。そしてみんな気にかけてくれているんだなぁと感銘したのだった。何度も能登には足を運んでいる。のと里山空港にはホンダジェットで訪れたこともある。パイロットの1人が「私はここの学校出身なんです」と教えてくれた」

時間と距離を超越したインターネットの世界

遠く離れた国に住む外国人たち、しかも他国に旅行中の外国人たちにも、令和6年能登半島地震の情報が伝わっているようだ。

堀江貴文さんは「世界はSNSとスマホで繋がっているんだなぁ」と語っているが、確かに、時間と距離を超越したインターネットの世界では、どこで何が起きようと、瞬時に情報が伝わる。そして、人の心を動かすことがある。



※記事画像は堀江貴文さんのXツイートより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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