ひろゆきさんのコメントが大反響「学校がコンビニ店員になる為の教育をしてたらダメ」「工場労働者が都心のホワイトカラーと同じ待遇で生活する理想は不可能」

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者であり、番組コメンテーターとしても活躍しているひろゆきさんが、コンビニで働くことに対して言及。「社会にコンビニは必要だけど学校がコンビニ店員になる為の教育をしてたらダメ」と自論を語り、大きな反響を呼んでいる。

ひろゆきさん「学校がコンビニ店員になる為の教育をしてたらダメ」

ひろゆきさんはコンビニやコンビニ店員をダメだと言っているのではなく、あくまで「学校がコンビニ店員になる為の教育をしてたらダメ」とコメント。以下は、ひろゆきさんのX(旧Twitter)ツイートである。

<ひろゆきさんのXツイート>

「社会にコンビニは必要だけど、学校がコンビニ店員になる為の教育をしてたらダメでしょ。工場労働者が都心のホワイトカラーと同じ待遇で生活する理想は不可能というのは、社会主義の崩壊で証明済みです」

「弁護士を目指して勉強してた学生がコンビニ店員になる事はありますが、コンビニ店員になる教育を受けた人が弁護士になる事は稀です。可能性のある子どもには、きちんとスキルを付けるべきかと」





コンビニ店員だからこそ学べる経験もあるはず

重ねて言うが、ひろゆきさんは「社会にコンビニは必要」とも語っており、コンビニ店員という仕事をネガティヴにとらえているわけではないと思われる。あくまで「学校がコンビニ店員になる為の教育をしてたらダメ」ということであり、コンビニ店員だからこそ学べる経験もあるだろう。

もちろんコンビニ店員ではなくコンビニ経営者ともなれば、それはまた別の話になりそうだが。

コンビニ店員として働いたことはある?

コンビニ店員は接客の基本を学ぶにはベターな選択肢かもしれない。日々、いろんな人が訪れてコミュニケーションをとり、ときに会話もする。そこから学べることはいろいろとありそうである。皆さんはコンビニ店員として働いたことはあるだろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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