胡麻の豊かな香りとサラリとした口当たり! 『関根の胡麻油 RED』をチョレギ風サラダにかけておためししてみた

 

揚げ物や炒め物に最適な胡麻油だが、香りが強くエグ味が苦手な方も多いのではないだろうか? 香りが控えめの胡麻油を作っている胡麻油の関根が、香りが強い胡麻油に挑戦し販売することになった。『関根の胡麻油 RED』は同社が長年作り続けてきた胡麻油とは異なり、胡麻の香りは強いがエグ味が少なく口当たりはサラリと軽いとのこと。今回はチョレギ風サラダにかけておためしした感想と、本品の魅力をお届けしよう!

 

創業300年の老舗メーカー

創業300年の老舗メーカーである胡麻油の関根(東京都)は、無添加・天然成分のみで作った胡麻油を提供している。昔ながらの低温・低圧搾製法を用いて、厳選した白ゴマの風味を損なわないように胡麻油を製造している会社だ。

 

初めての試み! 香りが強い胡麻油の誕生

同社は工場が稼働できなかった期間を有効活用し、香りが強くエグ味の少ない胡麻油を開発した。胡麻油のねっとりとした感じはなく、サラリとした口当たりも特徴の1つだ。

胡麻にはミネラルやビタミン類が豊富で、なかでも「ゴマリグナン」は肝機能を高めてくれる効果が期待できる。また胡麻に含まれる「セサミン」は、生活習慣病やアンチエイジングを助けてくれる。

そのような魅力的成分が含まれた『関根の胡麻油 RED』(容量 180g・希望小売価格 1,296円・発売中)は、定番の胡麻油よりも香りが強く胡麻の香ばしい味がアクセント。300年目の挑戦の末に完成した本品を、チョレギ風サラダにかけて頂いてみた。

 

チョレギ風サラダにかけておためし!

今回はチョレギ風サラダに、本品をたっぷりとかけて頂いてみた。胡麻油をサラダにかけるのは初めてなので、どのような味になるのかとても楽しみ♪

 

かけた瞬間の、胡麻油とは思えないサラサラとした感じにまずは驚いてしまった。

本品をかけたら、最後に適量の塩を振りかける。この時点で、胡麻の香ばしい香りがあたりに広がった。

最後に、しっかりと混ぜたら完成! お好みで胡麻を入れると、つぶつぶ食感と胡麻の風味が更にプラスされるのでおすすめだ。

 

実食! 胡麻の香りに思わずうっとり

では、早速頂いてみよう! 胡麻油の香ばしい風味と塩味が相性抜群で、さっぱりと頂けるサラダ。とにかく胡麻の香りが鼻を突き抜けるくらい強く、胡麻油好きな記者は思わずうっとり。

レタスとキュウリのシャキシャキ食感を邪魔することなく、延々と食べられる美味しさだ。韓国のりとワカメの相性も良く、他の調味料はいらないくらい。しかも油のねっとり感がなく、まろやかでサラッとした口当たりも魅力的だ。

胡麻油を製造して300年の老舗が自信を持って製造した『関根の胡麻油 RED』は、揚げ物や炒め物以外にもサラダや料理の仕上げに最適。胡麻油が好きな方はもちろん、苦手な方もぜひためしてほしい!

 

いろんな料理にプラスして胡麻の香りを楽しもう

『関根の胡麻油 RED』は、胡麻の香りと味がしっかりと味わえる商品。創業してから香りが控えめな胡麻油を製造してきた老舗が、真逆の香りが強い上質な胡麻油の製造に挑戦し誕生させた。

揚げ物や炒め物で使用するのももちろん良いが、記者としては料理の仕上げやサラダにかけて頂くと、より胡麻の風味を楽しめるのでおすすめだ。サラッとした口当たりと、香ばしい胡麻の風味が魅力的な本品をぜひご賞味いただきたい!

 

胡麻油の関根・東京新宿店・公式サイト、百貨店、空港、高級スーパーなどで購入可能。

 

<胡麻油の関根・東京新宿店>

営業時間:11:00~17:00

定休日:日曜日・祝日

 

公式サイトはこちら

関連記事リンク(外部サイト)

振れば振るほど味が変わる!? 東京の老舗唐辛子を使った黄金比率のラー油『関根のごまらー油』は味変が楽しめる万能調味料!
クセのないさらりとした口あたりが特徴! たっぷりサイズの『関根の胡麻油 角缶』で胡麻油の風味や香りを楽しもう♪
隠し味にも使える万能調味料! 『不二の昆布茶/梅こぶ茶』でおうちごはんを楽しもう!
片手でサッと使えて便利! ますやみその『液体 合わせみそ』で手軽にサバの味噌煮定食を作ろう♪
おウチの甘味料はこれ1本で完結! オリゴ糖ヘビーユーザーにオススメしたい『沖縄・奄美のきびオリゴ』(大容量タイプ)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 胡麻の豊かな香りとサラリとした口当たり! 『関根の胡麻油 RED』をチョレギ風サラダにかけておためししてみた

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。