タレント・村上結梨さんがポーカー試合でルール違反とセクハラ被害に耐えきれず泣く「キスされた」「謝罪ない」

タレントでありモデルとしても活躍している村上結梨さんが、フィリピンの首都・マニラで無慈悲なトラブルやハラスメント行為の被害を受け、悲しみの声をX(旧Twitter)でツイートしている。

快く思わない行為をされた村上結梨さん

村上結梨さんによると、マニラのポーカー試合でルール違反・マナー違反ともいえる行為をされてしまい、ゲームが不利な展開になってしまったようだ。それに対して一切謝罪はされず放置。さらにプレイヤーたちからセクハラ行為もされ、快く思わない行為をされたという。

<村上結梨さんのXツイート>

「今日は泣いてしまってご迷惑ご心配おかけした方々すみません… 一応事情としましては、スタートスタック4万点、2000-5000-5000、残り2テーブルのFT目前、ブレイク前ラストハンドが長引いていて、クロックがブレイクになったことを確認して、時間とスタックがわかるよう証拠の写真をとってから我慢していたお手洗いに急ぎ、帰ってきたところ、スタックが一万点減っていました…。周りとフロアに事情を確認したところ、ディーラーがブレイクに突入したことに気づかずにシャッフルにはいってしまったらしく、テーブルの方々が同意した為このワンハンドをやってしまおうという話になったそう… 私はブレイクタイムに突入した時間と自分のスタックの証拠の写真を見せて抗議しましたが、取り合ってもらえない上にフロアからもディーラーからも一切の謝罪はありませんでした…。トーナメント着席直後からプレイヤーに脚や肩、顔頭を触られたり、手にキスをされたり、あまり快く思わない行為は沢山ありましたが楽しんでプレイしたかった気持ちもあり、冗談と受け取って我慢してきたのに、チップが関わる本来は行われないはずのハンドでBB不在となった瞬間やっちゃえやっちゃえとなるプレイヤー、一切の謝罪の言葉もないディーラーとフロアへの不信感と怒り、早くアクションをしろと言われる切迫感にどうにも耐えきれず泣いてしまいました。これも一つの経験として前進するつもりではありますがどうしてもいまだに納得はできません… 初めての海外からちょうど一年、もっともっとトラブルを避けるために確認に確認を重ねたり、嫌なことははっきりノーと言ったり、自分を守っていくことが大事だなと改めて学びました… マニラまで来てとても嫌な思い出になってしまいましたが、心配いただいたりハンカチやお水をいただいたりした方、ほんとに感謝です 不甲斐ない未熟者ですみません…」



泣いてしまうのも仕方がない

ルールを守らないディーラーとプレイヤーたち。さらに、脚、肩、顔を触ったり、手にキスをするなどの卑劣なセクハラ行為。そんな状況下であれば、泣いてしまうのも仕方がないといえる。

誰もが楽しくポーカーをプレイできる環境になってほしい

ポーカーのルール違反も、セクハラ行為も、それがマニラのポーカー業界にとって日常的なのであれば、マニラでポーカーをしたいという外国人が減ったとしても当然。正しいルールとマナーのもと、誰もが楽しくポーカーをプレイできる環境になってほしいと願うばかりだ。

村上結梨さんの今後の活躍に期待である。


※記事画像は村上結梨さんのXツイートより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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