日本グラムロックの雄 元「マルコシアス・バンプ」アキマツネオ率いる「Rama Amoeba」が吉祥寺でワンマンライブ

日本グラムロックの雄 元「マルコシアス・バンプ」アキマツネオ率いる「Rama Amoeba」が吉祥寺でワンマンライブ
日本を代表するグラムロックの雄「Rama Amoeba」

TBS「三宅裕司のいかすバンド天国」のグランドイカ天キング、マルコシアス・バンプ(MARCHOSIAS VAMP)のボーカル、ギターとしてデビューしたアキマツネオが率いるRama Amoeba(ラーマ・アメーバ)が12月10日に東京・吉祥寺ROCK JOINT GBでワンマンライブを行なう。

Rama Amoeba(ラーマ・アメーバ)は、ギターボーカルのアキマ、ギター吉田ブギー、ベース川島慎平、ドラム大島治彦の実力派個性派揃いの四人組バンド。

「ラーマ・アメーバのツアーファイナルでもあり今年最後のワンマンライブです。今年は50s的サウンドアプローチのアナログレコーディングした事、パンタの追悼的な曲、マルコシアス・バンプの曲など盛りだくさんのライブにしようと思っています」とアキマはアピール。 ラーマアメーバは、ワールドワイドに活動できる唯一無二のグ ラムロックバンドとして、2008年に結成。

2009年7月 ジェネオンユニバーサルより異例の2枚同時発売によるメジャーデビューアルバムを発表。シンプルながら刺激的なロックンロールアルバムはそのライブパフォーマンスとともに国内外で 高い評判を呼びフランスでは”Marc bolan meets N.Y DOLLS”として紹介された。 デビューライブツアーは日本、フランス、スイスの3カ国で行われた。

2010年 新鋭のギタリスト吉田ブギー加入により一段と演奏の幅を増している。 2011年 8月 キングレコード 主催のグラムロックオムニバスアルバム「果てしなきグラムロッ ク歌謡の世界」に2曲参加。 2012年 4月 2枚目のオリジナルアルバム「Red Or Blue」をリリース。 2013年 6月 アメリカNYツアーを行う。 2015年 4月 3枚目のオリジナルアルバム「21st Century Doll」をリリース。 2016年 9月 GLAM ROCK EASTER30周年記念としてマーク・ボランTributeアルバム「It’s young and gold and silvery old~GLAM ROCK EASTER 30th ANNIVERSARY~」をリリース。

2017年 9月 マーク・ボラン生誕70周年記念としてT.Rex Tributeアルバム「T. Rex Tribute ~ Sitting Next To You~presented by Rama Amoeba」をビクターエンタテインメントよりリリー ス。 2017年11月 イタリアのレーベルBlack Widow Recordsからリリースされた「Marc Bolan / DAVID BOWIE a Tribute to the Madmen」にTelegram Sam、Dandy In The Underworldの2曲で参加。 2018年10月 4枚目のオリジナルアルバム「ドラゴンのゆりかご」をリリース。 2018年11月 フランスツアーを行う、出演したフェスでは、ロンドンの三大パンク・バンドで、ジャーナリスト鈴木エイト氏のファンのダムドとも共演。

東京電機大学卒で電子理論にも精通した 音作りのスペシャリストアキマは、 ハンドメイド・アンプ、エフェクターの自社ブランド Akima & Neos Lab 代表を務める。 T.REXのマーク・ボランフリークとして唯一無比の存在。 T.REXのアルバム”ELECTRIC WARRIOR” のジャケットに写っている、幻のアンプVAMPOWER MK1Headと 412CabギターVELENO ORIGINAL などを保有し、独特なマークボランのサウンドをGUITAR CANVAS Vol.2で再現した。 ロックを聴かない層、若い世代もアキマサウンドを聴くと「一聴惚れ」してしまうカリスマゆえ、注目のLIVEだ。(文・写真提供@霜月潤一朗)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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