たまった疲れを解消！「リフ活」で攻めの健康を

パナソニック株式会社は11月15日、「正しい休養で”リフ活”EXセッション～ポストコロナの健康マネージメントとセルフケア家電～」を開催した。リフ活とは、日々の活動で溜まった疲れを解消し、本来の自分の活力を取り戻す（リフレッシュ）活動のことで、今回はパナソニックが提唱する「リフ活」に活用できる新商品などを紹介した。

また「休養学基礎」を刊行している日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹氏を招き、リフ活のための3つの心得や自分自身でセルフケアをすることの大切さなどについて講演を行った。

片野氏は「近年、アフターコロナなどの影響もあり、現代人の86％の人が疲労度が増し、自分の時間も減ったという調査結果が出ました。疲労を取るには寝ることも必須ですが、寝ること以外の休養があることも知ってほしい。短時間でも自分の時間を作って自分に合った休養をとり、自分自身でセルフケアをしていくことが大切です」と語った。

12月上旬に発売予定の「リアルプロ（EM-MA120）」（想定価格671,000円、税込み）は、パナソニック最上位モデルのマッサージチェアで、一秒間に100回の振動で、揉んでほしいポイントを正確に感知し、人の指のような繊細な動きを実現した。また、もみ玉がお尻全体から太ももの付け根まわりまで届く業界初の新フレームを採用した。もみ玉がお尻まで届く感覚は従来のマッサージチェアでは味わえない気持ちよさが実感できる。

「近年はマッサージチェアの平均単価が年々上昇していて、特に高級タイプが人気です。そこで同社でも最高級モデルのマッサージチェアを開発しました。おかげさまで店頭で発売する前から予約も殺到しているほど、売れ行きは好調です」（担当者）。

「コリコランワイド（EW-RA550）」（想定価格38,610円、税込み）は、高周波治療器で血管に作用してコリを改善してくれる。高周波デバイスを12個も搭載していながら、無刺激で気軽に肩にのせて使用できる。充電も専用ケーブル（USBプラグType-C）で2時間充電するだけで約12時間の効果が期待できる。

「肌に直接つけるのではなく、肌着の上からつける仕様にしました。1日中つけることで、血行が良くなって肩のまわりもポカポカしてきて、効果を感じることができると思います。ぜひストレスフリーのつけ心地を試してみてください」（担当者）。

「ジェットウォッシャーナノクレンズ」（想定価格33,000円、税込み）は、従来よりもやわらかいナノクレンジング水流で、歯ぐきが腫れたり、出血しやすい人でも優しく使える。歯垢除去率も99.9％だから、歯医者に通い歯垢を除去する回数を減らせるかも。

「ジェットウォッシャーは急成長しているカテゴリーで、購入者のうちで約8割が新規のお客様です。今後も着実にジェットウォッシャー市場は拡大していくと見込んでいます」（担当者）

「イオンブーストマルチEX（EH-SS85）」（想定価格60,000円、税込み）は、これからの乾燥の季節にぴったりな持ち運びが便利なコンパクトイオン美顔器。パワーブーストパルスで約3秒で角層に美容成分の通り道を作り、イオンの力で美容成分が肌の奥、角層まで浸透させることができる。

「バイタリフトブラシ（EH-SP60）」（想定価格40,000円、税込み）は、心地の良い振動を感じるEMSで頭筋や表情筋をリフトアップする美顔器。自分へのご褒美にはもちろん、プレゼントなどにも最適な価格帯で登場した。

今年の冬は、高性能なリフ活家電を生活の中に取り入れて、自分に合ったリフ活生活で活力を養ってみてはどうだろう。