気になるブランド名の青森発「わたし、ローチョコレート」がデビュー。レター風のパッケージはプチギフトに◎
青森発の新しいチョコレートブランド「わたし、ローチョコレート」が12月1日(金)デビュー。
オーガニックカカオが使われたビーン・トゥ・バーの手作り“ローチョコレート”が楽しめますよ。
青森発の新ブランド「わたし、ローチョコレート」
「わたし、ローチョコレート」は“ローチョコを広めること”をコンセプトに誕生した新ブランドです。
代表の中村公一さんがもともとアトピーでチョコアレルギーだったことから、「アトピーで悩む子供でも食べられるようなチョコを作れないか」という思いをキッカケにスタート。
オーガニックカカオ&オーガニックの植物由来甘味が使われた、ヴィーガンにも対応できるチョコレートが楽しめるといいます。
チョコとローチョコの違いとは?
“生”を意味する『RAW CHOCOLATE(ローチョコレート)』は通常のチョコレートとは異なり、生のカカオ豆を焙煎せずに低温で処理することで、ビタミンやミネラルなどの豊富な栄養成分を壊すことなくそのまま残せるのが特長です。
さらに「わたし、ローチョコレート」では、ショコラティエがカカオ豆の選別から製品化までを一貫して行う“Bean to Bar製法”にもこだわり、添加物なども一切不使用。
カカオ豆ときび砂糖のみで作られた、カカオ本来の芳醇な香りとなめらかな口どけが楽しめるそうですよ。
気になるフレーバーをチェック
「わたし、ローチョコレート」(各税込970円)は、いろいろなフレーバーもお楽しみのひとつなんです。
各種フレーバーのベースにもなる『№.1』は、しっかりとしたペルー産カカオの味とナッツ感やフルーティー感が特長です。
その他、塩味がカカオのうま味を引き立てる『シーソルト』、青森県産りんごチップスを加えた『アップル』、香ばしいロースピスタチオを加えたザクザク食感の『ピスタチオ』、カカオ豆の中身を砕いたカカオニブを加えた香ばしい『カカオニブ』などがラインナップしています。
ユーモアあふれるレター風のパッケージは、ちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。
「わたし、ローチョコレート」は、青森市内のカフェ&レストラン・UGUISUや、The AOMORI MARKETの他、オンラインでも購入可能です。
海外では“スーパーフード”といわれ、日本でも健康志向の人に注目される『ローチョコレート』。
気になる人は試してみてはいかがでしょう。
Instagram:@watashi_rawchocolate
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