料理のプロも満足! マルチに活躍『オリジナル プロフィ コレクション マルチスター』で、茹でるも蒸すも思いのまま♪
できたて熱々のパスタは美味しいけれど、パスタを茹でるのは、深さのあるお鍋でないと茹でにくかったり、ザルでお湯を切るひと手間が面倒だったり…。そんな悩みを解消する、ポットとコランダーがセットになった『オリジナル プロフィ コレクション マルチスター 20cm 』を使ってみた!
世界中で愛される「オリジナル プロフィ コレクション」シリーズ
フィスラーといえば175年以上の歴史を誇るドイツの高級キッチンウェアブランド。長く使い続けられる最高水準の製品として大人気! 「オリジナル プロフィ コレクション」は、あらゆる調理に活躍する豊富な製品ラインナップが特徴のステンレスシリーズ。世界で最も愛されているシリーズの一つだ。今回は、その中でも人気の『オリジナル プロフィ コレクション マルチスター 20cm 』(希望小売価格 税込 67,100円・販売中)をご紹介しよう。
「プロフィ」はドイツ語の「プロフェッショナル」の略語。その名のとおり料理のプロフェッショナルも満足する優れた品質と機能を兼ね備えている。
本品は、ポット・コランダー・フタの3点セット。全てステンレス素材でスタイリッシュなデザイン。内径18cmなので、さほど場所をとらずにキッチンに置くことができそうだ。あらゆる熱源に対応しており、ガスコンロでもIHでもOK。縦長のボディは、パスタをはじめ、葉物野菜やアスパラガスなど、高さのあるものを茹でる時に重宝しそう。
それでは、その使い勝手の良さをためしてみよう!
水切りのいいコランダーとマルチな活躍が魅力
まずは手始めに、蒸し器のように使ってみよう。鍋の底に水を入れて、じゃがいもをよく洗って、皮のまま入れる。
頃合いを見計らってフタを開けると、蒸し上がりの湯気に包まれて、美味しそうな香りがもうたまらない!
見るからに美味しそうな出来栄え。
じゃがいもの熱でバターがジュワ~っと溶けていく。ホックホクの仕上がり。コランダーが蒸し器になるなんて驚いたけど、入れておくだけで柔らかく美味しく仕上がって感動!
コランダーが本当にすごい! 簡単にお湯切り!
次はパスタと野菜を茹でてみて、お湯切りのし易さを確認。
『オリジナル プロフィ コレクション マルチスター 20cm 』は、コランダーがスッと上がる、水きりの良さが特長。引き上げてみてよく分かったが、周りにお湯が飛び散ることもなく、本当にきれいに持ち上がる。またコランダーにもしっかりしたハンドルが付いているので扱いやすい。勢いよく上げ過ぎると火傷の可能性があるので、気を付けて扱おう。
本品はハンドルもステンレスなので、鍋つかみがないと火傷しそうに思うが、不思議と熱くならない。一般的な家庭用のコンロでの通常使用なら、快適温度を維持してくれるそうだ。
茹で上がったパスタは、ソースをかければ完成。
そして、コランダーを外せば普通の鍋になる。ゆで汁には、一緒に茹でたにんじんの旨み、パスタを茹でた際の塩気もあるので楽々簡単。
取っておいたにんじんとコンソメを入れて美味しいスープを作ろう。こんなことができるのも『オリジナル プロフィ コレクション マルチスター 20cm 』ならでは。
スープとパスタ、あっという間に二つの料理が仕上がった。蒸す・茹でる・煮る、三つのお料理を作ってみたが、どれも本当に簡単にできることにびっくり。特にコランダーの使いやすさに釘付けだ。
家に一台あるだけで、圧倒的な活躍間違いなし!
『オリジナル プロフィ コレクション マルチスター 20cm 』は、パスタや野菜を茹でるほか、蒸したり、煮たり、マルチに活躍してくれる万能鍋。これ一つあれば、かなりのバリエーションが作れそう。使い勝手の良さで、料理の腕も上がりそうだ。
関連記事リンク(外部サイト)
2月22日は猫の日! 猫の手足をモチーフにしたグラス『coconeco』シリーズで癒されよう!
ロングセラー液体クレンザー『カネヨン』でキッチンをピカピカに! 長年愛されるワケを実際に使って確かめてみた
ニオイ移りや汚れとさよなら! 『銀イオン配合 抗菌まな板シート』をシーンによって活用しよう! 使い捨てなので衛生面も◎
1滴からかけられて、倒しても安心! 『こぼれないしょうゆ差し』は子どもや年配の人がいる家庭にもオススメ
調理から保存まで幅広く繰り返し使える『stasher ボウルコレクション』が新登場!
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。