【岐阜県可児市】第21回フォトコンテスト開催！歴史ロマン、スマイル、名鉄広見線の3部門で作品募集中

2023/11/29 07:00 ストレートプレス

岐阜県可児市では、第21回フォトコンテストを開催中。2024年1月12日(金)まで、応募作品を募集中だ。

可児市の魅力が伝わる写真を3部門に分けて募集

可児市観光協会による第21回フォトコンテストでは、歴史・ロマン部門、スマイル部門、名鉄広見線部門の3部門で作品を募集。

可児市内で歴史・ロマンを感じられる写真や、可児市内の施設やイベント等での家族や友人など人物をテーマとした微笑ましい写真のほか、名鉄広見線沿線の魅力を幅広く紹介する写真などを募集している。

3部門の中から1名選出されるグランプリには、Kマネー5万円が贈られる。そのほか、歴史・ロマン部門から1名選出の可児市観光協会長賞、スマイル部門から1名選出のZENT賞、名鉄広見線部門から1名選出の名鉄広見線活性化協議会長賞はKマネー3万円、各部門から3名ずつ選出される合計9名の入選者にはKマネー5千円、各部門から5名ずつ選ばれる合計15名の佳作に選出された人にはKマネー2千円が贈られる。

各部門の募集概要

フォトコンテストは、日本国内在住の人であればプロ・アマ問わず、誰でも応募が可能だ。

歴史・ロマン部門では、市内城跡、木曽川渡し場遊歩道、鳩吹山周辺、ぎふワールド・ローズガーデンなど、可児市内の史跡や施設、豊かな自然、イベント等で撮影された可児市の歴史・ロマンの魅力が伝わる作品を募集。

スマイル部門は可児市内の施設やイベント等で撮影された、人物をメインとした写真で、家族、友人などとの楽しいひとときなど、見ただけで笑顔になる心和むものを、名鉄広見線部門では名鉄広見線沿線(犬山駅～御嵩駅)で撮影された、電車や駅舎、周辺の景色に溶け込み魅力が伝わるものを募集する。

応募規定・応募方法

応募が可能なのは、未発表のもので、2021年9月以降に撮影された作品。応募はひとり各部門1点までだが、入賞はひとり1作品となる。ファイル形式はJPEGとし、ファイルサイズの容量は1点につき10MBまで。

作品は、可児市観光協会フォトコンテストサイトの応募フォームより、必要事項を記入の上で応募しよう。応募フォームからの申し込みが困難な場合は、同サイト内の応募用紙をダウンロードし、応募作品1点につき1枚の応募用紙を準備の上、CD-R等にかき込んだ状態で応募先まで送付または持参しよう。募集期間は2024年1月12日(金)で、最終日の受付は17:00まで。

入賞者には2024年2月下旬に通知され、2024年3月9日(土)には表彰式を開催する。また、作品は可児市子育て健康プラザmanoや、同協会のWebサイト内にも掲載される予定だ。