日本風のおもちジェラートが韓国で大人気!白くて丸くてかわいい延南洞の人気デザート「ゆきもち」が気になる
近頃の韓国ブームに伴い、日本では続々と韓国風カフェがオープン。韓国で人気のチュロスが今日本で話題になっているように、実は韓国でも日本のあるスイーツが注目を集めているんです。
今回ご紹介するのは、延南洞(ヨンナムドン)にある日本風おもちジェラートのお店。次の韓国旅行の参考にしてみてくださいね。
韓国で流行中!雪見だいふく風アイス「ゆきもち」/ 韓国・延南洞
延南洞は、若者と芸術の街として知られる弘大(ホンデ)に隣接する、カフェや雑貨洋服など多くのショップが立ち並ぶエリア。
弘大入口(ホンデイック)駅の3番出口から、徒歩6分ほどの場所にあるのが「ゆきもち」です。
ゆきもちがある通り沿いには、カフェや飲食店が立ち並んでいます。そんな中でも、大人気のこのお店は行列ができることもあるんだとか。
かわいいお餅と女の子のイラスト、そしてひらがなで書かれた“ゆきもち”が目印です!
味は全部で8種類。どれを食べるか迷っちゃいそう…
看板メニューの「ゆきもち」は、日本の“雪見だいふく”のようなデザート。
お餅の中身はアイスクリームではなくジェラートなので、お馴染みの雪見だいふくとは少し違った食感なんです。
気になるフレーバーは、牛乳 / インジョルミ(きなこもち) / コーヒークッキー / いちごミルク / お茶 / ダークチョコレートチップ / ピスタチオ / 黒豆(各4500ウォン)の8種類。
この写真は7種類ですが、レジ前には売り切れの情報や全てのメニューが表示されているので、そちらで確認してみてくださいね。
目の前で出来上がるゆきもちは必見
味を選んでお会計をすると、ジェラートが入ったショーケースの横で店員さんがゆきもちを作ってくれるんです。
まずはおもちを伸ばしたら、その中へ丁寧にジェラートをイン。最後に形を整えて、舟皿に乗せたら完成です。
ゆきもちのサイズは、雪見だいふくよりひとまわり大きめ。気になるお味は、しっかりと甘さも感じられるジェラートはアイスクリームに比べて脂肪分が少ないのでさっぱり感もあり、お餅との相性が抜群です!
店内にイートインの座席などはないため、基本的にはテイクアウトで食べ歩きスタイル。お店の外にはベンチが1つあるので、空いていればそこで食べることもできますよ。
流行のおもちアイスは押さえておこっ!
韓国料理でお腹を満たした後のデザートや小腹が空いた時のおやつに、ぴったりなゆきもち。
ショッピングのついでに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ゆきもち
住所:ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 240-1
営業時間:11:30~22:30(LO 22:00)
公式Instagram:@yuki_mochi___
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。