【読めたらスゴイ!】「続柄」とは何のこと!?書類でよく見かけるこの漢字、読み間違えしていませんか!?
「続柄」という漢字、あなたは読むことができますか?
公的書類などで見かけることもある「続柄」という漢字。
書き方や読み方に迷った経験があるという方も多いのではないでしょうか。
読み間違いしやすいこちらの2文字、一体何と読むのでしょう。
「続」「柄」基本の読み方
まずは、「続」「柄」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
続・・・ゾク、ショク、つづ(く)、つづ(ける)、つ(ぐ)
柄・・・ヘイ、え、がら、いきお(い)、つか
「ぞくがら」「つづきがら」どちらが正しいのでしょうか!?
「続柄」正しい読み方は・・・
正しい読み方は「つづきがら」でした!
「ぞくがら」という読み方がされることもありますが、こちらは俗的な読み方であって正しい読み方ではないんですよ!
親族としての関係を表すこの「続柄」。
住民票や戸籍などでは自分自身である「本人」から見た関係性、年末調整などでは「世帯主」から見た関係性、という2種類の「続柄」があります。
書類や提出先によって書き方が異なるので、記入例などでチェックすると良いですね。
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