新刊『プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話』 10人の元プロ野球選手がお金の話を赤裸々に

新刊『プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話』 10人の元プロ野球選手がお金の話を赤裸々に
立教大学が優勝した時の野球部員出身というスポーツジャーナリストの元永さん。

1980年代の伝説のバラエティー番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)で、「懺悔(ざんげ)の神様」を演じたブッチー武者が東京・歌舞伎町で営むカラオケバー「女無BAR(メンバー)」で11月14日に元永知宏さんを囲む会 が開催される。 元永 知宏さんの最新刊「プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話」(TOKYO NEWSBOOKS)発売記念イベントだ。

元永氏は、「この書籍の取材を始めたのは今から6年前、2017年のことです。私は長くスポーツ関係の書籍づくりに関わってきましたが、一番取材しにくいのがお金にまつわること。ならば、お客さんを入れたイベント形式で聞いてしまおうと考えてトークイベントを開催しました。10人の元プロ野球選手にご登場いただき、あれやこれや聞いていきました。さらに追加取材を行って書き上げたのがこの書籍です。世の中には表も裏もあり、書ける話も口に出せないこともあります。今回の囲む会では、書籍に書けなかったナイショのこともお話しようと思っています」とアピールする。

書籍に関する質疑応答、懇親会の他、 番組の「ひょうきん懺悔室」を再現し、参加者が懺悔できるコーナーも注目される。 懺悔の神様のブッチー武者は、 「阪神優勝おめでとうございます。私は巨人ファンですが、阪神優勝祝杯もご用意してお待ちしております。 六大学野球で立教大学が優勝した時の野球部員ご出身というスポーツジャーナリストの元永さんは、アスリート目線とジャーナリスト目線で球界のことを広くご存じのようですから、 今回の元永さんを囲む会、どのような秘話が飛び出すのか興味津々です。 また、毎回盛り上がっている懺悔コーナーも 球界のどのようなネタが出るのか楽しみです」と話す。

通常営業にはない懺悔コーナーは、イベント時限定開催。球界関係者のスペシャル懺悔等も期待されている。 先月に開催された「イラストでひもとく仏像のフシギ」(小学館)の著者田中ひろみさんを囲む会では、僧侶が神様に懺悔するシュールな光景が見られた。また、 「僕とジャニーズ」(イースト・プレス)の 著者本橋信宏さんを囲む会では、日本テレビの元プロデューサー、旧統一教会問題に切り込んだジャーナリスト鈴木エイトさん等の懺悔が盛り上がった。 (文@霜月潤一朗)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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