JR東京駅のラーメン屋『革新家』で鶏油マシマシにして食うと飛ぶぞ! うまい!
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JR東京駅の地下にある東京ラーメンストリート。そこに新規オープンしたラーメン屋『家系ラーメン 革新家 TOKYO』(東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F)は、家系ラーメンだ。
食べていて飽きがこない革新家のラーメン
以前、筆者はここの「のり玉ラーメン」と「ライス」、「ガーリックめん」を食べたのだが、どれも絶品だった。鶏油が強いコクを生み、塩気も心地よく、雑味もゼロ。食べていて飽きがこないので、ガッツリ食べたのに「もっと食べたい」と思わせる魅力がある。
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筆者が強く推したい食べ方
革新家で筆者が強く推したい食べ方がある。だがしかし、あまりにも個性的かつ豪快なので、推したいけど「同じように食べろ」とは言えない。あくまで筆者がウマイと感じている食べたかの紹介である。強く推したいが、同じように食べなくとも良き。
チャーシューメンに鶏油ダブル
それは、ラーメンに追加の鶏油をダブルでオーダーするという食べ方。そもそも、鶏油を追加しなくとも、デフォルトで鶏油が多い印象がある革新家。すでに最初から完成形であり、余計なことをする必要はないのだが、こってり&ガッツリが好きな筆者は、そこにあえて鶏油をダブルで追加する。
今回は、チャーシューメンに鶏油ダブルを追加して食べた。油を摂りすぎかなと思ったので黒烏龍茶(免罪符)も購入。
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鶏油の追加は1人前50円
今回は、店員さんの配慮により、追加の鶏油1人前をチャーシューメンに入れつつ、もう1人前を別皿に入れてくれた。けっこうな量である。ちなみに鶏油の追加は1人前50円。安い、安すぎる。いいのか、太っ腹すぎる!
トリプル鶏油は食べる前から魅惑的
チャーシューがかなりうまそうなビジュアル。そこに鶏油を注いで完成形に。チャーシューメンに最初から入っているベースとなる鶏油、チャーシューメンに追加した鶏油、そして別皿の鶏油。トリプル鶏油。たまらん。食べる前から魅惑的。
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麺に絡みついて爆発的なウマさを醸しだす
食べる。ンホオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォ! うまい! 鶏油がまったく油っぽくなく、くどくなく、超絶まろやかな口あたり。そして鶏油由来の極まったコク。なにより鶏油がスープと融合し、麺に絡みついて爆発的なウマさを醸しだす! たまらん。
ベースとなるラーメンがおいしいから鶏油を追加してもおいしい
あくまで筆者がおいしいと思う食べ方なので、同じように食べろとは言わない。しかし筆者はこの食べ方がステキだと思っている。もちろん、ベースとなるラーメンがおいしいから鶏油を追加してもおいしいのであり、何も追加しなくとも激ウマは確定である。
JR東京駅の八重洲口にある東京ラーメンストリートのラーメン屋『革新家』でチャーシューメン食う! 鶏油が大好きなので鶏油マシをダブルで注文! ガッツリこってり濃厚にしてニンニクとショウガぶち込んだら最強。しかし鶏油マシマシは大量すぎるので真似しろと言えない 笑。だがひたすらうまい! pic.twitter.com/nG0BTI54DR— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) November 5, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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