癌と診断された警察犬の最終出勤日の映像 「長い間ご苦労様でした」「なぜか涙が止まりません」
癌と診断された警察犬(K9)の最終勤務日の映像が多くのアメリカ人の涙を誘っています。
Final walkout for Candy, Virginia Beach Sheriff’s Office K9 diagnosed with cancer #shorts(YouTube)
https://youtu.be/Edpodqegz_o
米バージニア州バージニアビーチの保安官事務所初の麻薬探知犬として勤務していたジャーマン・シェパードのK9、キャンディの姿を映した映像がこちらです。
Master Deputy II Tony Natalzia & K9 Candy, the VBSO's first narcotics-detection dog, walked out through a sea of salutes Monday after nearly 10 years of service & thousands of operational searches. She was diagnosed with cancer last week. We will miss you, K9 Candy! pic.twitter.com/eQS5p8ra3g— VB Sheriff's Office (@VBSO) October 23, 2023
https://twitter.com/VBSO/status/1716565062985429180
約10年間の勤務を終えて退勤するキャンディを敬礼で見送る保安官たち。
We’re sad to share the news that K9 Candy has passed away after a brief battle with cancer. We are grateful for her 10 years of faithful service leading up to her retirement this week. RIP, Candy. You will be greatly missed. #LawEnforcement #RIP #VirginiaBeach pic.twitter.com/lnaFh0zije— VB Sheriff's Office (@VBSO) October 27, 2023
https://twitter.com/VBSO/status/1718002772375646484
10月28日(現地時間)、保安官事務所はキャンディが永眠したことをSNSに投稿しました。
SNSには多くのアメリカ人から悲しみの声が集まっています。
・どうぞ安らかに眠ってください、キャンディ
・長い間ご苦労様でした
・キャンディーに神のご加護を
・なぜか涙が止まりません
・神の祝福がありますように
・悲しくてどうしようもない
・お悔やみ申し上げます
・パートナーが一番悲しいだろうな
・このK9にはリスペクトしかない
・警察の仕事を犬にさせなくてもいいんじゃない
・なんとも悲しい話だ
・こういうニュースには毎回泣かされてしまう
※画像:Xより引用
https://twitter.com/VBSO/status/1718002772375646484
(執筆者: 6PAC)
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