伝説のバンドE・Z・Oのドラマー本間大嗣が川崎市「CLUB CITTA´」で還暦ライブ
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1987年にKISSのベーシスト、ジーン・シモンズのプロデュースで、アメリカでデビューし、ガンズ・アンド・ローゼズとクラブツアーも行なった伝説の日本人ヘヴィメタルバンドE・Z・O(イーズィーオー)。 もともとFLATBACKER(フラットバッカー)というバンド名で1985年にデビュー。 代表曲の『HARD BLOW』は、2017年に 菅田将暉主演映画「帝一の國」にも使われた。1990年にE・Z・O が解散してから今まで 日本のヘヴィメタル界を支えるドラマーとして君臨するドラマー本間大嗣が11月18日に「Hirotsugu Homma 60th Birth Anniversary HIRO FEST」 を神奈川県川崎市のCLUB CITTA’で開催する。
「バンドが解散しちゃったから、今まで自身のデビュー何周年記念とか、そういうイベントは一切した事がないのですが、 今回、還暦、60歳の誕生日という節目を迎え、その誕生日当日に会場を押さえる事ができて、 初めてこのような生誕祭的なイベントを催す事となりました!今後も志を高く精進しようという気持ちを込めて、 楽しいお祭りにしたいと思います!是非お越しください!」 と本間は話す。
デビューから38年間の活動歴は 日本のヘヴィメタルの歴史だ。 日本のメタルクィーン浜田麻里等サポート、 日本を代表する世界のLOUDNESS、ANTHEM 等で活躍を経て、2018年にNAKED MACHINEに加入。
「KISSのベーシスト、ジーン・シモンズは、 レッド・ツェッペリンの ドラマーのジョン・ボーナムを彷彿とさせる と本間さんを絶賛していたそうです。 シンバルを割ってしまうような パワフルなプレイから、心に響くバラード楽曲 まで、変幻自在なドラミングに加えて、バックコーラスも上手いと定評あります」(音楽ライター)。
本間を慕う実力派ミュージシャンが集結し、 還暦を祝う。 ・Hiro Homma Special Session ”FLASHBACKER” (Vo下山武徳、G. ANCHANG、B. junko、Dr.本間大嗣) FLATBACKER楽曲を実力派現役ミュージシャン等と演奏する最強のセルフカバー。 ・SEX MACHINEGUNS ・打首獄門同好会 ・NAKED MACHINE ・T.R.I(G.北島健二、Key.石黒彰、B.松本慎二、Dr.本間大嗣) ・MC:木曽さんちゅう NAKED MACHINEは、セカンドマキシシングル「MONOCHROME HEART」を今月リリースしたばかり。 コロナ禍が明けて、洋楽のメタルアーティストの来日公演も増えているが、日本が世界に誇る アーティストの演奏を聴くにも最適な芸術の秋 だ。(文@霜月潤一朗)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
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