「ギターの聖地」お茶の水で伝説のギタリストたちが共演

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「ギターの聖地」お茶の水で伝説のギタリストたちが共演
「お茶の水熱烈音楽祭2023」が10月22日に開催。

再開発中の東京の楽器店の聖地御茶ノ水で 「お茶の水熱烈音楽祭2023」が10月22日 にOchanomizu Station Squareで17時から 開催される。5Xのギタリストでキラーギターズ代表取締役ジョージ吾妻氏、 ギタリスト&楽器店ナンシーのオーナー Kunio Kishida 氏、Z世代の同道公祐等が出演。

ちよだ音楽連合会 会長の草野夏矢氏は 「『音楽の感動をお茶の水から発信する』ことを趣旨に『ちよだ音楽連合会』はお茶の水で『熱烈音楽祭2023』を開催しております。音楽を愛するアーティスト、ギタリストがたくさん集まってくれました。会場は駅前のサンクレール広場で開催、入場は無料です。今回はお茶の水楽器街のOB達と大注目のZ世代著名ギタリスト達との競演となります。ぜひご観覧ください。」とアピールする。

ジョージ吾妻氏は、 「僕は数年前まで東部楽器卸組合という団体の組合長という職をあずかっていました。だからお茶の水の楽器祭には毎年シンコーさんの後押しをみんなでしていました。 ただ残念なことにコロナがやってきて3回ほど中止されていました。そんな時今回再開されるというのを聞いてとてもうれしく思います。今までは何か雨の日が多く盛り上がりにかけていたのですが、これをきっかけに再び宇崎竜童さんと榎本さんのやっていた原点にもどってこの音楽祭を盛り上げていこうと思います。皆さんも声を張り上げて一緒にどうぞ!」と話す。

ギタリスト&VINTAGE楽器店ナンシー オーナーのKunio Kishida氏は、 「お茶の水は、『ロックは、ここから始まった!』と言って過言でないぐらいギタリストにとって重要な場所です。昭和40年代は、教育楽器店が大半でした。そんな時代に、アコースティックギターやエレキギターに特化した楽器店が集まり始め、他では見ることができないギター達が見られ、プロ、アマ関係なくニーズに応えられる場所になりました。私も昭和47年頃念願のギター買ったことがご縁で、お世話になりました。今は色んな所に楽器店はありますが、ニューヨークの楽器ストリート48番街 が無くなった現在は貴重な楽器の街ですね。 そんな楽器のメッカで、演奏できることに感謝いたします」と話す。

株式会社インドラプロダクション代表取締役藤原靖弘氏は、新卒で御茶ノ水の「イシバシ楽器店」に入社しました。そこで知り合ったミュージシャンや楽器関係の方々のおかげでライブハウスをスタートして、芸能界へ進んで行く事になりました。最近、楽器(ギター)のディスプレイケースを企画、販売するために御茶ノ水の街に戻って来ました。お亡くなりになってしまった当時の私の上司が企画したイベントと言う事が解り、『お茶の水熱烈音楽祭2023』を手伝うことになりました。運命的に今までの自分のキャリアをここで生かすことになりました」と語った。 (文@星野純連)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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