ベランダで本格的なピザが焼ける。薪とガスの両方使える万能ピザ窯「窯焼マスター」

ベランダで本格的なピザが焼ける。薪とガスの両方使える万能ピザ窯「窯焼マスター」


ENROが運営するポータブルピザ窯専門ブランド「ENRO」は、9月25日(月)に公式オンラインストアでガスと薪両方が使える最上位モデルのピザ窯「窯焼マスター」の予約販売をスタートした。同商品は、400℃以上の高温を実現し、自宅の庭やベランダ、バルコニーで本格的なピザを焼くことができる。

また、ガスと薪の両方が使える万能ピザ窯「窯焼マスター」は、先行予約販売開始から24時間で販売台数580台を突破したという。

「窯焼マスター」のおすすめポイント



「窯焼マスター」は、同梱のガスユニットを装着することでプロパンガスを使うことができ、煙が出ない。

「窯焼マスター」の使い方:ガスの場合

都心の密集した戸建ての庭やベランダ、マンション、テラス、バルコニーでも近所を気にすることなく本格的なピザを焼ける。

「窯焼マスター」の使い方:薪の場合

また、ガスユニットを外すと、ガスではなく薪も使える。薪から出る煙の燻製効果でピザが更に美味しく仕上がるだろう。

煙を気にすることがない田舎の戸建ての庭やキャンプ場で使用するときは、薪で焼く美味しいピザを味わってみて。


「窯焼マスター」は着火から15~20分で、窯内温度は400℃以上に到達する。本場イタリアやピザ屋では、大きな石窯を使って400~500℃という高温で60~90秒という短時間で焼き上げている。

これにより余計な水分を一気に飛ばし、必要な水分はしっかり保たれ、外はカリッと中はモチっとした食感の店レベルのピザに仕上がる。

家のオーブンレンジやフライパン、その他のアウトドアギアでは、400℃以上の高温に到達しないため、どうしても店のような本格ピザを作ることができないが、「窯焼マスター」なら一般の人でもそれが可能に。



「窯焼マスター」の入口の高さは、最も高いところで15cmあり、ハガキの縦のサイズとほぼ同じ。

高さがあるため、食パンやカンパーニュ、丸鶏のローストチキンなども焼くことができ、幅広い料理に活用できる。


また、本格石窯の熱効率を考慮したデザインとなっているのもポイント。

熱源の位置、絶妙な位置にある煙突による空気の流れを石窯に近い構造にしており、高い熱効率を実現している。

役立つ動画を毎月公式YouTubeで公開

ENROは、2021年11月の設立以来、レシピ動画などユーザーに役立つ動画を毎月公式YouTubeチャンネルで公開してきた。9月時点で動画本数は累計210本を超え、チャンネル登録者数も7,000人を突破した。

ユーザーが飽きずに継続してENROのピザ窯を愛用できるよう、今後も動画を公開していくという。

ガスと薪の両方が使える万能ピザ窯「窯焼マスター」をチェックしてみては。

公式オンラインストア:https://enro.jp/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@enro2442

(角谷良平)

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