ストレス減、もはや快感。お家の充電ケーブル「マグネット化」するって手があるんだ

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
手持ちのケーブルをマグネット化できる変換アダプタを使うと、充電の動作がラクになるって耳にして。気にはなっていたんです。
でも、急を要さないし。買い足すほどのものなのか、否か、ためらいがあったし。なんですけど…先日のプライムデーの勢いでポチっちゃいました、CIOの「USB-C マグネット変換アダプタ(L字タイプ)」。
さて、どこまで快適になるのか!実際に試してみます。
この装着感、クセになるやつだわ…

CIOの「USB-C マグネット変換アダプタ(L字タイプ)」は、手持ちのUSB-Cケーブルをマグネット式に変換できるアイテム。L字タイプとストレートタイプの2種類がありますが、今回はL字タイプを使ってみました。

届いたパッケージを開けてみると、中にはCIOらしいパープルカラーの小ぶりな変換アダプタがひと組。デバイス側に差し込むパーツと、ケーブル側に取り付けるパーツが対になっており、マグネットで組み合わさるようになっています。
デバイスのUSB-Cポートに差し込んだ受けパーツに、ケーブルに取り付けた差し込みパーツを近づけると…。

カチッ。
マグネットに導かれて、驚くほどすんなり装着完了。いちいち端子の差し込み口を覗き込んで、狙いを定めて差し込まずとも、ノールックで充電開始できました!
この手軽さと心地よさは、一度味わったらクセになりますね。
L字タイプがもたらす、整ったケーブル流れ

ケーブルをデバイスに対し縦方向に流してくれるL字型の形状は、デバイスの周辺環境も整えてくれます。
普段はさほど気にしていなかったケーブルの取り回しですが、「USB-C マグネット変換アダプタ(L字タイプ)」を導入してからは見た目も使い勝手もスッキリしました。

装着する向きを問わないので、ケーブルをPCの側面や背後に自然に流せます。置き場所や姿勢に合わせて調整しやすいのも便利でした。
手持ちのデバイス全部に導入しちゃいたい

マグネット式と聞いて「ちゃんと充電されるのか?」「うっかり外れてしまわないか?」という点を心配に感じたのですが、ふとしたタイミングで外れてしまうようなことはなく、通電も安定しています。
接点に使われている「ポゴピン」という端子により、コネクター端子間で安全性の確認が取れてから通電が開始されるので、安全面の困りごともなさそう。
当然ですが、小さい面でマグネット接着しているので、外から力が加われば外れちゃいます。そのため、デバイスを手に持って使用する際や移動中など、安定しないシチュエーションでは使わない方がベターでしょう。
なお、充電専用で映像出力には非対応とのことなのでご承知おきを。PCと接続しているモニターにも使えるともっといいんですけどねぇ…CIOさん!
USB-C対応であれば、PC以外にもスマホやタブレットをはじめとしたガジェット類で使えるので、手持ちの様々なデバイスを「USB-C マグネット変換アダプタ(L字タイプ)」でマグネット化しておけば、日常の充電ストレスをグッと緩和できそうです。ぜひお試しあれ!

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Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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