ゲームサウンド専門の制作会社として知られている「ノイジークローク」がTGS2023でTGSに初出展!
2023年9月21日(木)~24日(日)まで開催された日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2023」(以下 TGS2023)
4年ぶりに幕張メッセ全館を使用し、過去最大規模で開催されたTGS2023だが、ゲームサウンド専門の制作会社として知られている「ノイジークローク」がTGSに初出展したのでノイジークロークブースをレポートした。
「ノイジークローク」ブースをレポート!
ファンたちが常に押し寄せる大盛況のブースとなっていた。 – Saiga NAK「ノイジークローク」はゲームサウンドに特化した音楽制作会社であり、非常に多くのタイトルに関わっていることで知られている。
様々なジャンルに特化したコンポーザーを数多く抱えており、作曲のみならず、効果音やレコーディング、コンバートといった音にかかわるあらゆる業務を引き受けている。
またノイジークロークレコーズという独自のレーベルから発売されるサウンドトラックは、ゲームミュージックマニアにとっての必需品だ。
一般デーにはトークショーも行われた。
残念ながらトークショーの内容は「ここでしか言えない話」とのことなので内容は伏せるが、ゲーム音楽ファンにとっては夢のような時間であったことは間違いない。
「ノイジークローク」20年の歩み
ノイジークロークブース – Saiga NAKブースには、2024年で20周年を迎える「ノイジークローク」の創業から現在までの年表や、制作実績の紹介、グッズ、実際に使用されているキーボードなどが展示された。
そしてひときわ目立つ同社代表取締役の坂本英城氏等身大パネル(キャラクターではなく坂本氏本人の等身大パネル)などが設置され、多くのノイジークロークファンを楽しませていた。
ノイジークローク公式X(@noisycroak)ではTGS2023で展示したグッズ等が公開されているのでチェックしよう。
ノイジークロークの詳細は公式サイトをご覧ください。
【ノイジークローク #TGS2023 展示物一部公開】
◆魔王軍宮廷音楽部の鍵盤ハーモニカとリコーダー
実際に演奏・収録に使用した楽器を展示。
鍵盤ハーモニカは坂本が使用していた(今でも時々活躍している)ものです。“あの”サウンドを作り上げた頼もしい相棒たちですぞ。 pic.twitter.com/z9XZPQaZbS
— noisycroak(ノイジークローク) (@noisycroak) September 27, 2023
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