【読めたらスゴイ!】「海獺」って一体何!?とってもキュートな絶滅危惧種!?この漢字、あなたは読めますか?

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「海獺」という漢字、あなたは読むことができますか?「海」という漢字が使われていることから、なんとなく海の生き物ではないかなぁと想像が付きますよね。難読漢字の多い、海の生き物。一体何のことなのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「獺」の読み方がポイントになりそうですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

海・・・カイ、うみ
獺・・・タツ、ダツ、おそ、かわうそ

海のカワウソ・・・!?一体何のことなのでしょうか。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「らっこ」でした!「海のカワウソ」というだけあって、イタチ科に分類されている哺乳類なんです。英語でも「Sea(海) otter(カワウソ)」と言うそうです。

お腹で貝を割って食べる姿がとても可愛らしく、水族館で見たという方も多いのではないでしょうか。しかし、2023年現在日本の水族館で飼育されているのは3匹だけなんだそう。乱獲など個体数が減少していてワシントン条約で取引が規制されているラッコ。絶滅危惧種にも指定されています。
ラッコが貝を食べる時に使う石にはこだわりがあるようで、大切に持ち歩いているという面白い一面が。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>ラッコと石の深い関係。食事に使うだけじゃないし、決まったお気に入りの石がある

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