大胆なビッグサイズに目を奪われる、YOの「BIG GRUMPY BAG」【サムシング センスフル】
「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。
想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。
YOの「BIG GRUMPY BAG」
![バッグブランド「YO」の「BIG GRUMPY BAG」](https://getnews.jp/extimage.php?16e8cc6f32076bdb524058df9b4530c3/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Fmedia_ed7765f387f82f081893f2c7029db577d7fb8c03.webp)
「YO(ヨウ)」の「BIG GRUMPY BAG」(税込7万9200円)は、大胆なサイズ感に唯一無二の魅力が漂う、ナイロン素材のビッグバッグです。
ラインナップしているカラーは、コーディネートに取り入れやすい『BEIGE』のみ。実用性の高い1色に絞ることで、サイズのインパクトを軽減する狙いがあるといいます。
![バッグブランド「YO」の「BIG GRUMPY BAG」](https://getnews.jp/extimage.php?0665b8633815766162b64b7b48b0ffe0/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Fmedia_bd48bc5fb6e5c95b637de0642dca9412e0c726fc.webp)
英語で「不機嫌な」を意味する「GRUMPY」。「BIG GRUMPY BAG」は、名前の通り“不機嫌な口を”大きなバッグで表現した、ユニークなアイテムです。
同じ形のサイズ違いで、「GRUMPY BAG」も展開されていますよ。
他にはないビッグサイズに注目
![バッグブランド「YO」の「BIG GRUMPY BAG」](https://getnews.jp/extimage.php?d0b68afbc22da5446dee6c5838c2b803/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Fmedia_7cf0961cd8040be5d2b1f5959b7c27db41915196.webp)
このバッグの何よりの特徴は、やっぱりその大きさ!タテ35cm×65cm×マチ23cmのビッグサイズで、中には1泊分の着替えが収納可能です。
「GRUMPY BAG」が“少し違和感を持つくらいの小さめなサイズ感”なのに対し、こちらは、“少し違和感を持つくらいの大きさ”にこだわっているそう。
そっと抱けば不機嫌な気分もほぐれるかも
![バッグブランド「YO」の「BIG GRUMPY BAG」](https://getnews.jp/extimage.php?ac3b0258c98346a2fc80968634d35529/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Fmedia_30ab4462f8f68271d89deff00a615e6c4b38ccbc.webp)
見るからにふかふかなバッグの内部には、たっぷりのポリエステル綿がイン。内側にはマグネットボタンと、ロゴ入りタグがあしらわれています。
弱撥水加工が施された表面はサラッとしていてひんやり冷たく、手にするだけで不思議と癒されること間違いなし。抱きしめれば、まるでクッションのような心地よさに、ついつい手放せなくなってしまうほどです。
不機嫌な口がひっくり返って笑顔になるように、ネガティブや憂鬱な気持ちも、気づけば自然とほぐれているかもしれません。
サイズで魅せる、唯一無二の存在感
![バッグブランド「YO」の「BIG GRUMPY BAG」](https://getnews.jp/extimage.php?af369a0e63770cf037b33622e4c09a5b/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Fmedia_c8c61126ba500846a61e0744995dd625d271c0f4.webp)
他では見つからない、大胆なビッグサイズのアイテムは、コーデに加えれば自然とモードな存在感を放ちます。
色や素材ではなく、フォルムとサイズで主張する唯一無二のバッグ。ワードローブにマンネリを感じているなら、ぜひチェックしてみて。
About「YO(ヨウ)」
まるでアートピースのような、色褪せない魅力を持ったバッグを展開するブランド。
ディレクターの「好きなものを自分で作れば、販売終了や仕様変更に影響されず、ずっと持つことができる」という思いをきっかけに、2022年にスタートしました。その背景には、修理や再購入をしながら長く愛用してきた洋服や小物も、ブランド側の事情によって同じものを買えなくなった、という自身の体験があったのだとか。
ブランド名には特別な意味を込めず、とある深夜に目覚めた際、ふと思いついたものをそのまま採用。
独自の感性が光る商品の数々は、ひと目で釘付けになるユニークなビジュアルのもの揃い。
購入する前の期待と不安が入り混じったドキドキに始まり、思い切って買った後は、何十年先まで愛され続けるアート作品。最初のうちは、なんとなく部屋に馴染まない違和感がありながらも、最終的にはそこになくてはならない存在に…。
YOの商品も、誰かにとってそんな存在になることを理想としているといいます。
![isuta](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2021/03/isuta_logo.png)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。